ちょっと前に同じようなテーマで記事を書いたけど
僕も含めて、生きているということ自体
誰か、或いは、何かの生き物の犠牲の上に生きている
良い人間(少なくとも悪人ではないと思いながら)
生きている全ての人間が何かの生き物の犠牲の上に生きている
それが人間の業というものだ・・
それに関して面白い動画を見つけた
おそらくこの人間の業というものを非常に分かり易く、
アニメにしたブラックユーモア的動画だと思う
動画のタイトルは・・
「MAN」つまり「人間」
人間はどんなに素晴らしいと言われる人であっても、
何らかの業(ごう)を背負っているのではないか
だとしたら、自分がどんなに成功したとしても、
このような業(ごう)を背負っていることを
人間は生きている限り、
絶対に忘れてはいけないのではないかと思う
ただ、生きているだけでも
何かの生命を食らって生きてしか生きていけないのが
そして人間の限りなき欲望が人間以外の全ての命を犠牲にしてしまっている
悲しいかな、愚かなのが人間だ。
もう一つ動画を紹介・・
タイトルは・・
「The Scarecrow」つまり「案山子」
案山子という人間以外のモノ?から客観的に人間社会の愚かさ描いた動画だと思う