人間、死んだら心を無になり、身体は土に還る

今日これから書く事は、 一部の人(特に何かの宗教を信仰している人)にとっては

受け入れることができない記事になるかもしれないのでご了承ください。

 

人は死んだら、心は魂というようなものになって永遠に残る。

そして死後の世界が存在し、神様というようなものに加護を受ける

などというような考え方、あるいはそのように考えたい人は多いと思うけれど、

ぼくはそんなふうには考えていない。

特に宗教などを信仰しているような人は

死ねば仏になるとか、

神様というような存在に抱かれるとか

考えているような人が多いようだけれど

僕は死んでしまえば、心なんかはなくなってしまい、無になり

身体は炭素や水素、そして酸素のような元素になり

いわゆる地球の土に還ると考えている。

そしてそこには心が存在していた事の痕跡など

全くなくなってしまうのだと思っている。

僕は脳卒中になってからというもの、


この後遺症である半身不随の障害を克服したい一心で

人間の脳について自分なりにかなりの勉強をした結果、

僕はそんな結論に至った。


そんな結論に至った理由について少し説明したいと思います。

よく言われるのが、仮に魂というようなものが存在したとして

その魂というものは、

少なくとも生きている身内の人間を識別できるのだろう。

なぜなら、その霊魂と言われるようなものは

子孫を(何を見守るのか分からないが) 見守っているなどとよく言われる

さらには何かに恨みを抱いているような霊魂であれば

その恨みを抱く対象の人間を識別できるはずだ。

つまり、人間の身体とは別に存在していると考える魂と言われるものは

生きている人間の識別をできるというわけだ。

少なくも身内である母親や父親といったような人間は

 

識別できなければいけないはず・・

ここで、僕は矛盾を感じることがある

脳卒中脳出血や脳こうそくなどの総称)や脳挫傷などによって

脳に損傷を受けた人の中にカプグラ症候群といったような症状を発症する人がいるということを知った

カプグラ症候群とは、高次脳機能障害の一種であり、

身内の人間(例えば母親)のことを

 

そっくりな偽物と認識してしまう病気だそうだ。

このカプグラ症候群という病気の詳細な症状については

以下の有名な脳科学者であるラマチャンドラン博士の

講演の動画を見ていただければ理解できると思う

ラマチャンドラン 「心について」?


この動画を見ていただければ分かるように

 

脳に損傷を受けてしまった人間の中には

身内の人間さえ識別ができないという状況に

 

陥るということが示されている。

つまり人間の脳こそが人を識別できる能力を

 

持っていることではないのか

前述のように、もしも人間の脳とは別に

 

魂というような心のようなものが存在しているのであれば、

たとえ脳が損傷されようとも、

 

魂(心)同士がお互いを認識しあえることができ、

少なくとも身内の人間をわからなくなってしまうというような事は

 

起こらないのではないのか?

要するに脳=心であるということではないのか?

そして、死んでしまった人の脳はすべて損傷してしまっているか、

もし(日本のように)火葬されたのであれば、

完全に消滅してしまっているはずでは無いのか?

人間の脳が消滅してしまった時点で心(魂? )とかいうものも、

消滅してしまっていることになるのではないか、と思うのだ。

このようなことから

僕は人間は死んでしまえば、心なんかはなくなってしまい、

 

「無にになってしまう」と確信している。

だからこそ、この世の中が存在し、いろいろなことが起こるのは

神様などというものの「創造主」と言われるような存在が創ったものではなく

人間という動物の脳によって判断をし創られてきたものだと考えられるのだ。

それゆえ、宗教信者が、よく言うようなある人間の行動のことを「

 

神への冒涜」だといったようなものは、


非常に馬鹿げた言い方だと思うのだ。

神への冒涜も何も、すべては人間の脳は決めて人間が自ら行動して来た事ばかりであり

そもそも神とか魂などというものが存在しないと確信しているからだ。

それゆえ、いわゆる「あの世(死後の世界) 」なんて存在していないはずだし、

僕自身、あの世なんて存在しない方が良く、死後は無になったほうが良いと考えている。

そのように考えている理由を書くと、また長くなるので、何年か前に書いたの記事を読んで欲しいと思います。


あの世なんて存在しない方が良い、死後は無になったほうが良いと考えるようになった理由


いずれにしても魂などというものも、死後の世界というようなものも

そんなことを信じている人には悪いけど、一切存在しないはずなのだ。

そしてあれほど科学が発達しているアメリカという国の大統領が

キリスト教などというものの聖書に手を置いて、誓いの言葉を述べることが滑稽でならない。。

そして、さらにイスラム教徒のISの連中たちが、「神のご加護ある」などと言って、自らを正当化し

テロを起こしていることに対しても、これも滑稽であるというよりも、

本当にアホではないかと思うのだ・・

残念ながらすべては人間が自ら判断して決め、

行動しているいることばかりなのに・・・・

神様などどこにも存在はしない・・・

そして死後の世界も魂も・・・

残念ながら人間は死んでも誰も神様から加護などというものを

受ける事はありえず2、人間は死んだら心を無になり、身体は土に還るだけなのだ。7