心の刷り込み

心への「刷り込み」によって

病気にならなかったり病気になったり

死ななかったり、死んでしまったり

してしまうということを知っているでしょうか。


人間というものは

幼い頃からその心に何らかの「刷り込み」というものがあるそうです。

例えば、自分はたくさんの人の前でしゃべることが苦手だというような

「刷り込み」を自分の心にしてしまうと、

実際にたくさんの人々の前でしゃべるような機会があった時には、

本当に緊張してしまい喋れなくなってしまうというわけです。

このような心の「刷り込み」によって影響されることは、

単にこのような得手・不得手というようなことだけではなく、

病気やその人生も左右することもあるというのです。

それはあのいい加減なスピリチュアルというような超常的なことではなく、

その「刷り込み」が脳にまで、影響を及ぼし、

結果として刷り込まれたことが実際の体の現象として起こると言うのです。

これはプラシーボ効果としてよく知られている現象らしいのですが、

例えば体の具合の悪いので病院に行ったとします。

その診断の結果風邪だと判明して病院から風邪薬を処方しておくと言われて

その薬を服用して治ったとしましょう。

しかし実はその時の医者が処方したのは単なる栄養剤で風邪薬ではなかったのです。

しかし患者さんはそれを風邪薬だと信じて「刷り込まれて」服用したため

実際に風邪の症状も改善して完治するというようなことがあるそうです。

薬品メーカーなどで薬の効果を試験をするときには

必ずプラシーボ(偽薬:本来の成分が入っていない偽の薬)を

被験者に服用してもらって、

本来の成分が入っている本当の薬を服用してもらった被験者と比較するらしいのです。

その時になんと60%ものの人がプラシーボ(偽薬)を

服用して症状が改善したという報告をするそうです。

これこそまさに心への「刷り込み」によって

(脳が)その偽薬を本当の薬と思い込むことによって、

体の病気をを改善してしまうのだということらしいです。

こんな話を聞いて思い当たることが1つあるのです。

それはある人が花粉症で鼻づまりなどを起こしていたときに、

当初は風邪かな、 、と思っていたらしいのです。

その時は花粉症の季節になってもそれほど大した症状は

出ていなかったにもかかわらず、

あるとき花粉症と診断された瞬間から

花粉症の季節になると猛烈に花粉症の症状で悩まされ始めた人がいるのです。

これはまさしく「刷り込み」効果ではないかと思うのです。そ

う考えると自分は頭痛持ちだと考えているような人ほど

本当に頭痛に悩まされてしまうというわけです。


例えば僕なんかは、生まれて3ヶ月で肺炎になり、

死の淵をさまよったと両親から聞いています。

その時に医者はほぼ助からないと言われたにもかかわらず、

僕は奇跡的に回復したそうです。

もちろんそんなことは記憶にないのですが、

小さい頃からそんな話を(特に父親から)聞かされて、

さらに「おまえはイザというときには、運が良い人間だ」

ということを聞かされ続け、

たぶんいつの間にか僕の心に「刷り込み」をされていたと思うのです。

そして僕は45歳の時脳出血で倒れてしまった。。

多分あの時も死の淵をさまよっていたのかもしれないとおもうのです。

でもいつの間にか僕の心に「イザというときには運が良い方向になる」という

の脳への「刷り込み」されていたことが僕を生きる方向に向けたのではないか

とも思えるのです。

そう考えると僕自身「イザというときには運が良い」

通常は運が悪い?(-_-;)

ということを刷り込まれてしまっているので、

そのまま「刷り込み」を維持することによって、もしかしたらこんな体だけど、


案外長生きするのかなぁなどと考えている僕でした。