戯 言

ふと、思った事、、

経済ってこの先どうなるのだろうか?

正しくは、、

資本主義経済ってこの先どうなるだろうか?

って

最近思うことがある。

今、アベノミクスとか言って

金融緩和してるけど、

これほどまでに金利を下げて

資本主義経済は大丈夫なのだろうか

僕は経済の専門家じゃないけれど、

そもそも資本主義経済って

単純に考えて、金利がなくなると

成り立たないのではないのか?

資本主義経済が成り立つ基本形は

資本家が

誰か(何か?)にお金を投資して

そこで、その誰かが

投資したお金より高い新しい価値を生み出し、

或いは生産することによって利潤が生まれ、

投資家には利息として還元される。


これが資本主義経済の基本的な形だと

素人ながら考えている。


だとしたら、話が長くなるけど、

資本主義経済はいつかどこかで終わるのではないのか?

なぜなら、

価値を生み出すための原材料(資源と言っても良いのかもしれない)

は有限だからだ。

つまりどんなに資本をつぎ込んでも

いつかどこかで価値を生み出す事(生産)はできなくなる訳なんだし。。

それは、

投資に対する金利(利息)を生み出す事ができなくなること

を意味するのではないのか?と思うのだ。

だとしたら、

今、やっているアベノミクスでの金融緩和とは

資本に当たるお金をジャブジャブ刷りまくっている事になるのだから

いくら資本があっても価値を生み出し続ける事は不可能ではないのか?

論理的に無理があるような気がする

資源が有限なのだから、

いつか、価値(モノ?)を生み出す事(生産)が全くできなくなる

そうなると完全に金利はゼロにならざる得ない。

お金を投資しても何も利息はない

そんな状況にいつかなるはず、、

経済学をやった事はないけれど、

論理的に考えていつかそうなると思う。

そのとき

資本主義経済はいったいどうなるのだろうか

資本主義経済に代わるモノが何かあるのか、

その先どうなるのか全くわからないけれど、

少なくとも、いつか資本主義経済は

終わりを迎えると思う・・


僕は昔、松下幸之助の本を読んでいて
(僕は松下幸之助が大好きで尊敬してるけど)

どうしても納得できない言葉があった事を思い出す。

それは(何の本だったかは忘れたけど)

「人類は永遠に生成発展に努めなければならない」

というような言葉だったと思う。

どうしても、

「永遠の生成発展」なんてあり得ない

と感じた事を覚えている。


でも、確かに生成発展がなければ、

資本主義は(生成発展なくなったとき)終わる

生成発展があるからこそ、

価値が生まれる続け、金利も出続ける

年金問題にしても同じだと僕は思う。

実は少子高齢化が年金の仕組みを破綻させるのではないのではないか?

それよりも、生成発展が止まり、

金利がゼロになる事の方が年金を破綻させるのではないのだろうか?

そんな風に考えると、今のアベノミクスの金融緩和策って本当に正しいのかな?

それにしても

(金融の素人の僕でも)今の資本市場は明らかに狂っていると感じる

だって為替取引や株式取引なんか

コンピューターのプログラムにより

100万分の1秒、いや1億分の1秒単位で売買されているのだ。

これってやっぱりおかしいと思う。


そもそも為替取引で通貨の価値が変わる事自体、僕は納得いかない

いつか経済学部の人間が

「通貨の変動相場制には意味(経済的役割?)がある」

なんて僕に言ってたけど

僕は納得できなかった


だって、貨幣なんて元々モノの価値を測る尺度(つまりモノサシ)であり

その価値の代替品でしかないず、、、

通貨の価値画が変わるってことは

その価値を測るモノサシ自体の目盛りが

コロコロ変わるって事じゃないのかな・・?

それにしてコンピューターのプログラムで売買され

価値が上がっても、

そこには実体のある価値は何もない


なのに

うまく売買できたというだけで、

何のモノ作りもしていない為替ディーラーに

大金が転がり込んでくるにも関わらず

まじめにコツコツと丁寧に実物のモノ作りをし

世の中に価値を生み出している人はお金がない・・

なんて

絶対おかしい。

何の価値も生まない人(本来お金や利益が回らない人)に

無理やりお金を回すから貧富の差が出るののも当り前だと思う

またそんなマネーゲームに興じようと、

ネットでプログラムだけで

為替売買して不労所得を得ようとしている最近の

連中(何の技術もない若者?)がニートになるのも、

また当然な気がする。。

まもなく(あと9日で)

とうとう初老1歳目(51歳)になる前の

おじさんの戯言でした。。