免責は受けても罪は消えない



自己破産で僕が思うこと・・


免責は受けても罪は消えない

と僕は思っている


そんなことを考えるのは、

ある知人の自己破産者の事を思い返す度にそう思うのである


どいうことか

確かに
免責は法律的に責任がなくなる事である


でもそれでその人の犯した過ちの罪が消えるのか?

といえば、

そんなことで消えるものではない

と思うのだ

というのも

その知人はサラ金に借金しまくり、

友人・知人にも(必ず返すから信用してくれと・・)数百万借りたりしていた

挙句、自己破産した。。

で免責を受けた。。

実際、自己破産で免責不許可になるのは本当に少なく

破産手続き中に財産隠匿とか、免責を受けるために

債権者や裁判所を欺くような

悪質な行為をした場合に限るらしい

で結局、彼は免責を受けた

免責後・・

彼は、いかにも俺は無罪j放免だ!

といわんばかりに

彼を信頼して数百万貸してくれた友人にも、

大きな顔で何の謝罪もなく、


(その友人は貸した数百万がか返してもらえないせいで悲惨な状況になっているにも関わらず)

自分は

再びのうのうと

俺には関係ないとばかりに生きている

僕はそれを客観的見ていて


何かが違う

間違っている

と感じていた

その僕の結論が・・

「免責は受けても罪は消えない」

ということだ。

で、、

僕自身、

脳出血で倒れ自分の会社を破産せざる得なくなり

僕自身も自己破産したんだけど、

僕は

何とか罪を償いたいと思い、

少なくとも零細家内制手工業の仕入先さんの債務に

対しては

免責決定があった後、

自己破産すると手元には

99万までしか現金預金は残せない中

6十数万の仕入先さんの債務を

(破産手続き時はその仕入先さんには債権放棄してもらったので)


謝罪文と共に(金銭的には苦しかったけど)支払った。

おかげで(だと思う)今も仕入れをさせてもらっている。

それで僕は思った。

罪を償うとは


「法的に免責を受けた」=「罪を償えた」

ではなく


「相手が許してくれた」=「罪を償えた」

なのだろう

と思うようになっている。


もちろん

金融機関からの借り入れは返せていないけど

金融機関は最初から

信用保証協会という「保険」をかけてリスクヘッジしており、

僕の債権は信用保証協会から回収できているせいか

破産から2、3.年後

その金融機関の担当者と

街でバッタリ出会ったとき

ニコニコして

御身体は大丈夫ですか?

と話かけてきて喫茶店で話し込み、

コーヒーもおごってもらった。。

この出会いで、

ああ、、

金融機関はあの程度[数千万]の焦げ付きは

痛くも痒くもないんだ

と理解した。

そして

もう許してもらえているんだ

と感じた。


そんなことからも

「相手が許してくれた」=「罪を償えた」

と思うようになっている

その反面、、

免責は受けても償わない限り)罪は消えない

とも思っている

それは


良い例かわからないけど

強姦罪の時効は10年だ

つまり10年で免責なのだ


だからといって

罪が消えるのか?

絶対に消えない

被害者にとっては永遠に{免責?}などあり得ない


免責は受けても罪は消えない

同じだと思う


























僕自身