エネルギー(再生可能エネルギー)の次は水だ!

エネルギー(再生可能エネルギー)の次は水だ!

今は太陽光発電という再生可能エネルギー事業をしているけど

この次に僕がどうしてもやりたいのは水事業だ

だから今のパートナー(まもなく役員になるので自分の会社と言って良いのだろう)会社の

会社案内にもロゴにもキャッチコピーにも「水」というキーワードを入れてほしいと

今の社長に頼み込んで入れてもらっている

株式会社スカイライフ

その段階になれば僕日本の浄水化技術を世界に普及する事業擦るのが夢だ。

既に対象の浄水化技術はある。

1つは移動式海水飲料水化装置だ。大きさは10トン車クラス。

処理量は100トン/1日

殺菌方法はオゾン殺菌。

この処理で10トン車クラスの大きさにできたのは世界で初めてだと思う。

ちなみに僕が3年前の震災直後の石巻にとある財団の要請で設置されたとき

海水飲料水化装置を撮影に行ったときの動画が以下だ



動画では「飲料水としては使用できない」と書いていますが、

これは日本の水道法が古く、

塩素(次亜塩素酸ナトリウム)殺菌れていない水は

飲料水としてはできないという法律があるためです。

ちなみに世界では塩素殺菌を禁止している国が多く、

オゾン殺菌や紫外線殺菌を取り入れている国が増えています。



この運転状況を確認するために震災直後の石巻に車で神戸から

往復したときはさすがに疲れた・・・

往復1900キロを超えていたからなぁ・・




また他にも飲料水化ではないが、卓越した浄水化技術装置がある

通常浄水化にはUF膜やRO膜などの機能膜を使うが、こ

れは特殊な「石」により濾過する装置だ

この水質浄化仕装置性能は

各種金属イオン(有害物質を含む),硝酸性窒素,枇素,

アンモニア等を含有する工場排水、上下水道,プール,

池水,染色廃液, パルプ。廃液等の汚染水からの

金属イオン(有害物質を含む)、枇素,細菌類(レジオネラ菌

血液,繊維素、色度、臭気, BOD,COD

等の広範囲にわたる汚染物質の除去できる


実際のデータでも、

例えば塗料メーカーの排水などもBOD、CODはもちろんのこと

有機溶剤などの数値も全てゼロになっているのを確認している。

更にその処理量は

なんと1日3000トンもの膨大な処理ができるのだ!

その上、一般的(東レ旭化成など大手がy通常使う)UF膜やRO膜などの

機能膜のように目詰まりによる膜交換などの

「膜(機器)交換」の必要はなく、

定期的に逆洗浄(逆から水を流し濾過石を洗浄する)

ことで半永久的に使えるという優れた装置だ

これは写真しかありませんが写真のみ公開しておきます。


kumai-1


kumai-2



このような水質浄化技術も世界普及する事業をしたいと考えている

昨今、工場名護の排水による農業用水や生活用水の汚染が問題になっている

発展途上国に役立つのではないかと思っているからだ

今、太陽光発電事業で得た収益は将来、こういった事業のために使うための資金集めのため

に過ぎないと僕は思っている(今の社長のの同意も取れている)



ついでに

なぜ水なのか


についても触れておきたいと思う

日本人は水の大切さについて(日本は水が豊富であるがゆえに)疎いと思う

今回震災で福島原発事故があったためにエネルギー問題に皆注目しているようだけど

世界はこれから水不足が大問題になり水源の取り合いで戦争になるかもしれないと

言われるほど水不足の問題は深刻だからだ。


例えば・・アメリ


今、米国の農地は砂漠化の進行が激しく

穀倉の水源オガララ帯水層の危険な水位低下は非常に深刻なのだ


以下の図は米国の穀倉の水源オガララ帯水層の水位の状況だ

usa-water


ヒューストンからの飛行機から地上を眺めると

行けども行けども土漠が続く乾燥しきった大地に、

真円の巨大な染みが沢山あることに気がつくそうだ

これはセンター・ピボット灌水というものです。

「米国のパンかご」と言われるグレートプレーンズ(大平原)では

一般的な灌水方法だそうです。

下の写真を見て頂くとその巨大さが分かります

usa-pibot


写真 アイダホのジャガイモ畑 出典同)

大きなもので半径1㎞もあるような

巨大な自走式散水管に化学肥料入りの汲み上げた水を高圧をかけて注入し、

ザーッと散布していきそうです

ですから真ん丸の農場来上がるのです。

私たち日本人には考えもつかない農場です。

この方法で地下のオガララ帯水層から地下水を大量に汲み上げ、

日本のような土づくりなんてまだるっこいことはいっさい省略。


巨大トラクターで耕耘してから飛行機で種をぶん播き、

後はピボット灌水で汲み上げた水に化学農薬と肥料を入れてブッかけて、

成長したら巨大コンバインで収穫して一丁上がりです。

最初から最後まで農場主は土に触りもしません。

典型的な収奪農法です。自然環境から奪うだけ奪って与えない。

与えることをせず、土を生産にだけ隷属させ

、絞り尽くせば使い捨てにして去っていくという農法です。

しかしやがて、

強引な灌水は農地を地中から塩を噴かせるアルカリ土壌に変えていきます。

また等高線に沿って計画的に土留めをしないために、

いったんアルカリ化した砂を大量に含んだ土砂は崩れて、

低い土地をも呑み込んで拡がっていくことになります。

これが砂漠化です

米国農地では今静かに砂漠化が進行しているそうです。

このうような農法では水は欠くことのできないもので、

特に主要作物のトウモロコシは大量に水を必要とします。

この水をグレートプレーンズではこのオガララ帯水層から汲み上げています。

このオガララ帯水層とグレートプレーンズは完全に重なっています

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オガララ帯水層は、ロッキー山脈東側の大平原の地下に存在する

文世界最大級の地下水層です。

総面積は450,000km2で日本の国土の約1.2倍という広さです。

オガララ帯水層は氷河期の地球が遺してくれたらしいのですが、

年間降雨量が500mmに満たないこの地域では、現代増えることは期待できないそうです。

つまり

次の氷河期が来るまではこの地下水層水は増えない!

ということを意味しています。

オガララ帯水層の1980年から1995年の地下水位の変化を示しているそうです

上図の水位が著しい低下を示している赤とオレンジ色のゾーンをご覧てください。

テキサス州北西部、カンザス州南西部では危険なまでに水位が低下しています。

わずかに水位が上昇している地域は水色と紫色ですが、

比較するまでもなくオガララ帯水層は水位低下が顕著になっています。

限りある水資源を現在のような農法によって

延々一世紀以上にわたって吸水し続ければ

水源の枯渇は必須だと考えられているようです

近年になって一定の計画下に置いたとして

も既に手遅れであり、一時しのぎにすぎないのです

ですから

米国の輸出を前提とする過剰な穀物生産を見直さない限り、

米国の農地の砂漠化は不可避だと考えられるようです。


このようなことはアメリカだけではないようです。

あのインドでも乾燥地帯の農業を支えている地下水で、

やはり現在、その地下水が深刻な危機に直面しているそうです。

しかも近年の工業化に伴い、工場等の乱立による工場排水による

河川の水質汚染も深刻で農業用水がダメージを受けていることは

先日中国で工場排水で河川の水質汚染が深刻になっている

という報道にもあったように

世界的に水不足は静かに進行しているようなのだ

<参考記事>
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「水汚染はすでに改善不能」 専門家が明かす

china-water
大紀元日本2013年5月15日】中国の川はすでに七色に染められている―国家環境保護局の幹部はこう発言し、水汚染の深刻さを認めた。一方、専門家は汚染された河川の水質はすでに改善不能の状態に達したと指摘する。中国では、水道水の50%が安全基準に達していないと報道されたばかり。ラジオ・フリー・アジア(RFA)がに伝えた。

 中国国家環境保護局政策法規司(局)の別涛・副司長は国内紙・第一財経日報の取材に対し、「南方の川はすべて汚染されている。北方の川はすべて枯渇している」という言葉は水汚染の現状をリアルに反映していると話し、汚染で様々な色をする河が現れているという。昨年、河南省洛陽市内を流れる川は違法操業の染物工場が垂れ流した赤い染料で真っ赤に染められ、「血の川」となったことが報じられ、話題を呼んだ。
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このような現実を知るにつけ、

そして

日本に優れた浄水課技術があることも知るにつけ(それも僕の手の届く範囲にある)


地球規模の水不足には

微々たる力でしかないかもしれないけれど

なんとかこの技術を

少しでも役立てるために動くことができればと思っている。。


水の惑星地球に棲む人間が水不足に苦しむなんて皮肉だ!と思う


こういう将来像を読んで、

将来米国の小麦の生産の急落と

小麦相場高騰を見越し、

小麦に投機するような連中は一番許せない!


でもいるんだろうな・・そういう連中・・