道を知っている事と、実際に道を歩く事は違う

道を知っている事と実際に歩く事は違う

頭で理解できる事に何の価値も無い


このふたつの言葉は僕が大切にしていた言葉だ

そして今でも大切にしている。


5年前脳出血により左半身不随となってしまったとき

僕はもう二度と

この「実際に歩く事」ができなくなってしまったと思い

自暴自棄になったものだ

ところが

今5年の歳月で必死の思いで他人から見れば「無茶」な行動

だったかもしれなけれど、

こんなロクに歩くこともできない身体でも

出来得る限り「行動」してきた。

そしてやっと運よく良きパートナーに出会う事ができ

あらたな事業を立ち上げることができた

正直、感無量である

事業である限り、まだまだこれから幾多の苦難が待ち構えている

だろうけれど、僕は「行動」ができていることで、

それを解決できていくであろうと確信している。

なぜなら、事業だけでなく、この世の中のほとんどの問題が

現場で起こるからだ

だから、現場で原因を見つけ、解決しなければならない

だから「現場にいかない」もしくは「現場にいけない」

頭で理解できる事に何の価値も無いと思うのだ

だからこそ

道を知っている事と実際に歩く事は違うとつくづく思う

以下の記事に書いているけど

http://ameblo.jp/ecoshun/entry-10868535602.html

3年前の東日本大震災の1か月後、こんな身体で石巻まで

海水の飲料水化装置の設置状況の確認に現場に赴いた

実際に震災直後の現場に行った事は僕にとって

今何が問題になっているのか大きな事を教えてくれたと思う

それにしても今の世の中、

ネット上だけで自分の意見を主張し、○○反対、○○反対と

言って(実際には書いているだけ「しかも匿名で」)

何か行動したような気分になっているある意味無責任な人が多く

なっているような気がして、現場で何が起こっているか

現場では人間がどんな気持ちになるのか分からない人が

増えてきているような危惧を覚えるのだ。。。

そしてネットの情報だけど分かった気になっている

でも本当は何も分かっちゃいない

そんな人間ばかりになってきているのではないか・・



シリアで亡くなったジャーナリストの山本美香さんのように

どんな「危険な現場」にも赴き、

肌身で知ろうとする気概のある人が少なくなっているような気がする

それがネットのせいかどうかわからないけれど・・