今、シリアで化学兵器が使われた使われないで
米国が軍事介入する、しない
云々で深刻な状態だけど・・
その化学兵器とは・・
神経ガスというものらしい・・
本当にシリア政府が使用したかどうかはさ定かではないにしろ
「神経ガス」という言葉だけでの僕は恐怖を感じる
ちなみに調べてみたら・
VXガス・・
人体の神経系を攻撃する。具体的には筋肉を収縮する神経伝達物質の伝達を阻害し、
筋肉の活動を停止させてしまう。体内に神経ガスが入ると、酵素アセチルコリンエステラーゼのアセチルコリン認識部位と神経ガス成分の間に共有結合を形成してしまい、その結果アセチルコリンの分解がストップし中枢神経系が混乱する。その間もアセチルコリンが分解されず増加し続けるため、結果的に神経信号が伝達されず筋肉の収縮が止まらない状態となる。
(ウィキペディアよりv抜粋)
サリン
その毒性は神経に障害を起こすものである。自覚症状としては、まず最初に目がチカチカする・視界が暗くなるなどの異常が起こり(瞳孔の収縮による。これは「縮瞳」とよばれる)、ついで涙が止まらなくなったり、くしゃみや鼻水など呼吸系の障害が起きる。呼吸困難を伴うこともある。さらに重度の場合、全身痙攣などを引き起こし、最悪の場合死にいたる。サリンがアセチルコリンエステラーゼ等の活性部位に不可逆的に結合し、アセチルコリンの分解を阻害して神経伝達を麻痺させる作用によるものである
(ウィキペディアよりv抜粋)
いずれも
アセチルコリンを阻害・・
筋肉の収縮が止まらない状態・・
僕の脳卒中後遺症に似た症状・・
脳卒中も脳という神経の塊が破壊される・・
筋肉の収縮が止まらない・・というのもわかる・・
神経は(脳は)筋肉を弛緩させる方向に命令を出すらしい
だから・・
脳卒中の後遺症にしても
筋肉が収縮し、弛緩できないという方向に障害が出る・・
僕も左腕の筋肉が勝手に収縮し、腕がL字型に上がってくる・・
神経を破壊する兵器・・
そんなの・・残酷だと思う・・
自分の脳卒中の後遺症の障害の体験から・・
こんなニュースを見聞きすると
なぜに人は、そこまで残酷になれるのだろう・・
シリア政府がやったのか、反政府勢力がやったのか
定かではないけれど・・
もしかしたら反政府勢力にもジハードだと唱える過激な連中もいると聞く
よく聞いていたら彼らが化学兵器を使ってもおかしくない感じがする。
彼らとってシリア国民なんてどうでもよいのではないか?
ジハード(聖戦)さえ唱えていれば・・何をやっても許される?
神の意志にしたがう戦い?
そこに「自分」はいないのか?
何 それ?
「死後」自分が神のご加護を受けたいから?
死後の世界を信じない僕には馬鹿げた思想にしか思えない
結局、自分だけが救われたいようにしか見えない
肉体の死後、魂だけは永遠に残るなどと信じ
そのとき「神」に自分だけは「救われたい」から???
そのためなら、こんな残酷な兵器を使っても構わないと思えるのか?
僕からすればエゴイズム極まりない思想にしか思えない
肉体が滅んだでも死後には永遠の魂が残り
「神」とやらに向き合うなんて考えるから
少しでも「神」とやらにゴマを磨りたくなる・・
あさましい・・
人間、死んだら土に帰る、、
土に帰って元素に戻り、植物の栄養分となり、
その植物がまた動物がい生きるための食物となり、その命の糧となる
小動物は大きな動物の食物となり、またその命の糧となる
いわゆる食物連鎖と言うヤツ・・
ただそれだけのこと。。
それでいいじゃないか
人間だけが、死後にも魂とやらが残り、「神」の元に永遠に存在する(生きる?)
そんな事を考えるから
今生きているこの瞬間を大切にできず、平気で恐ろしく残酷にもなることができ
おかしな行動に走るんじゃないのかな・・
自分自身の頭で物事を考えることができなくなっている感がする・・
なんて考えている僕は変?
米国が軍事介入する、しない
云々で深刻な状態だけど・・
その化学兵器とは・・
神経ガスというものらしい・・
本当にシリア政府が使用したかどうかはさ定かではないにしろ
「神経ガス」という言葉だけでの僕は恐怖を感じる
ちなみに調べてみたら・
VXガス・・
人体の神経系を攻撃する。具体的には筋肉を収縮する神経伝達物質の伝達を阻害し、
筋肉の活動を停止させてしまう。体内に神経ガスが入ると、酵素アセチルコリンエステラーゼのアセチルコリン認識部位と神経ガス成分の間に共有結合を形成してしまい、その結果アセチルコリンの分解がストップし中枢神経系が混乱する。その間もアセチルコリンが分解されず増加し続けるため、結果的に神経信号が伝達されず筋肉の収縮が止まらない状態となる。
(ウィキペディアよりv抜粋)
サリン
その毒性は神経に障害を起こすものである。自覚症状としては、まず最初に目がチカチカする・視界が暗くなるなどの異常が起こり(瞳孔の収縮による。これは「縮瞳」とよばれる)、ついで涙が止まらなくなったり、くしゃみや鼻水など呼吸系の障害が起きる。呼吸困難を伴うこともある。さらに重度の場合、全身痙攣などを引き起こし、最悪の場合死にいたる。サリンがアセチルコリンエステラーゼ等の活性部位に不可逆的に結合し、アセチルコリンの分解を阻害して神経伝達を麻痺させる作用によるものである
(ウィキペディアよりv抜粋)
いずれも
アセチルコリンを阻害・・
筋肉の収縮が止まらない状態・・
僕の脳卒中後遺症に似た症状・・
脳卒中も脳という神経の塊が破壊される・・
筋肉の収縮が止まらない・・というのもわかる・・
神経は(脳は)筋肉を弛緩させる方向に命令を出すらしい
だから・・
脳卒中の後遺症にしても
筋肉が収縮し、弛緩できないという方向に障害が出る・・
僕も左腕の筋肉が勝手に収縮し、腕がL字型に上がってくる・・
神経を破壊する兵器・・
そんなの・・残酷だと思う・・
自分の脳卒中の後遺症の障害の体験から・・
こんなニュースを見聞きすると
なぜに人は、そこまで残酷になれるのだろう・・
シリア政府がやったのか、反政府勢力がやったのか
定かではないけれど・・
もしかしたら反政府勢力にもジハードだと唱える過激な連中もいると聞く
よく聞いていたら彼らが化学兵器を使ってもおかしくない感じがする。
彼らとってシリア国民なんてどうでもよいのではないか?
ジハード(聖戦)さえ唱えていれば・・何をやっても許される?
神の意志にしたがう戦い?
そこに「自分」はいないのか?
何 それ?
「死後」自分が神のご加護を受けたいから?
死後の世界を信じない僕には馬鹿げた思想にしか思えない
結局、自分だけが救われたいようにしか見えない
肉体の死後、魂だけは永遠に残るなどと信じ
そのとき「神」に自分だけは「救われたい」から???
そのためなら、こんな残酷な兵器を使っても構わないと思えるのか?
僕からすればエゴイズム極まりない思想にしか思えない
肉体が滅んだでも死後には永遠の魂が残り
「神」とやらに向き合うなんて考えるから
少しでも「神」とやらにゴマを磨りたくなる・・
あさましい・・
人間、死んだら土に帰る、、
土に帰って元素に戻り、植物の栄養分となり、
その植物がまた動物がい生きるための食物となり、その命の糧となる
小動物は大きな動物の食物となり、またその命の糧となる
いわゆる食物連鎖と言うヤツ・・
ただそれだけのこと。。
それでいいじゃないか
人間だけが、死後にも魂とやらが残り、「神」の元に永遠に存在する(生きる?)
そんな事を考えるから
今生きているこの瞬間を大切にできず、平気で恐ろしく残酷にもなることができ
おかしな行動に走るんじゃないのかな・・
自分自身の頭で物事を考えることができなくなっている感がする・・
なんて考えている僕は変?