僕の苦と諸行無常

最近、やっとほんの少し分かってきつぁ様な気がする

この世のすべてモノは諸行無常・・

永遠なるものは一切存在しない

すべては移り変わる


喜びも、

悲しみも

憎しみも

苦しみも

見守ってくれる者も

救ってくれる者も

導いてくれる者も

慰めてくれる者も

労ってくれる者も

永遠の彼方かからやってくる者も

一切存在しない



永遠で不滅の霊魂も手に入らぬし

守ってもらう安心も甘美もなく

信ずることで救われることもない

全ては移り変わっていくのみ・・



そんな釈迦の言葉の

一片でも理解できたような気がする

でも

ひとつだけ誰かに教えてほしい

この世のすべてのものが蘇行無常というならば

僕の今のこの苦しみも

いつかは

「移り変わり」

消えゆくのか?

もしそうならそれはいつか?


生きとし生けるもの全てが誕生しては消滅し

また誕生しては消滅し

更に再び誕生しては消滅し

これを永遠に繰り返すことが

諸行無常「移り変わり」

というならば

僕の今のこの苦しみもが消えゆくのは

僕の命が消えゆくときのみなのか?

それを教えてくれるなら、他にはなにもいらない

財産も、名誉も、僕の苦しみには何の役にも立たないことが

この4年半生きさせられてよくわかったから・・

ただ、我が息子にだけは

最後まで(何を持って最後と言えるのかわからないけど・・)

強く生き抜いてほしいから

僕は今のこの身体でできるだけのことをしてやりたい

たとえ、それさえも諸行無常だと言われても・・