日本人の勝つべき、闘うべき相手

昨今の日本を取り巻く情勢は非常に厳しいものがあると思う

・自然災害においては東日本大震災・・

・経済においては、リーマンショックによる不景気どころか、

あの平成バブル景気の崩壊からさえ未だ立ち直れていないと思われる日本経済・・

バブル景気崩壊からもう20年近く経っているに

未だにバブル時の日本が世界一という幻影から逃れられていないようにも僕には思える

・そして国際情勢においては、核武装しつつある北朝鮮

尖閣諸島問題で覇権拡大を目論み強行な姿勢を崩さない中国、

竹島問題で錯誤的な被害妄想から日本を批判してくるモノマネ技術盗人国家韓国かでの反日運動

・これら様々な脅威にさらされている今の日本では、

 国民全体が将来に対する漠然とした不安や恐怖感を抱いているのではないだろうか

 にも関わらず・・

上記の中のどの問題にも解決の糸口さえ見えていない

安部総理は強い日本の復活を掲げ、更なる金融緩和、インフレターゲット施策・・諸々の

民主党時代とは大きく違う積極的施策をスピーディに進めている

それは一見、効果が上がるかのようにメディアは騒いでいるけれど・・

僕は少し冷たい目で見ている


それは今の日本の苦境を僕の苦境というか、

僕の激しい苦悩(障害者になってしまい破産までしてしまったことによる精神的打撃)

と重なって見える・・

今僕は自分自身のこの苦境と精神的苦悩から何とか這い上がろうとしている・・

最近、そのために必要なのは自分との闘いに勝つことではないかと感じている

障害という失った身体機能を取り戻すという闘いもあるだろう

この身体で経済的自立をするための闘いもある

でも、そんな闘いに勝つために

今最も必要なのは

こういった苦悩・苦境に苦しむ自分の心に勝つ事が最優先だ

と思うようになっている

そんな風に考えていみると、

今、日本人が闘わなければならない本当の相手は日本人自身ではないか

例えば今、TPP参加問題に揺れているけど

どうもTPP参加に対する明確な「覚悟」のようなものが無いように思える

農業関係者は外国産の農産物が入りこんでくることを恐れてばかりいるように思える

そして政府に対して

保護してくれ、保護してくれ 保護しないのはけしからん!という風潮

保護してくれて当たり前・・

政府は政府で農業関係団体の顔色ばかり気にしてどうも歯切れが悪いような気がする

原発問題にしてもそう、何から何まで先送りしているようにも思える

そして国民は政府に文句を言う

その政府を選んだのは国民自身じゃないのか?

国民は政府の援助ばかりあてにしている

だからあてにした援助がないと怒る・・

そんなことを考えると国民自身がもっと自ら国を変えていく一員であるという意識

が希薄なような気がする

どこかから超越的な救済者が出てきて、日本を救済してほしいなどと願っているような

気がするのは僕だけだろうか?

国の平和や反映は慎ましく待っていれば、天から降って来るものではない

国民自らひとりひとりが意識をかえなければならないのではないだろうか?

そんな意味今の日本人の最大の敵であり、闘うべき相手は中国でもなく北朝でもなく

TPPを押しつけてくるというアメリカでもなく、

そんな被害妄想的なメンタリティーに陥っている日本人自身が最大の敵ではないか

と最近感じるのだ。。。