この世で最も残酷なのはこの世

自然とは残酷なものである・・

さっきもテレビでやっていたけど

石巻のある小学校の生徒のほとんどが津波に飲まれて死んだという・・


想像するに残酷である・・

3月上旬の冷たい水、、

いや冷たい泥水を飲込み息ができなくなって、

苦しんで、苦しんでもがき苦しんで、


心の中では「お母さん、お父さん、助けて!」

と叫んでいたかもしれない・・

どう考えても残酷である。残酷過ぎる・・

そうやって子供老若男女関係なく殺してしまうのだ

でも

この津波地震いう残酷極まりない災害も

大自然の摂理のひとつに過ぎない



そして更に・・昔から思っているのだけれど

命ある生き物は他の命を食さなければ生きていけない

我々が毎日朝昼晩食べているのは、他でもない他の命の一部なのだ

命は命を食さなければ生きてはいけないのだ

ということは

おのずと強い方の命が弱い方の命を食すことになる

いわゆる弱肉強食である

これも残酷な自然の摂理だ

これだけでなく、人はいつか病になる、そして死を迎える。

これだけは誰も逃れることはできない

これも自然の摂理である

にも関わらず、、、

死にたくない、いつまでも健康でいたいという欲望を持っている

そんな事があるわけないにも関わらず・・・・

そんな自然の摂理に抗う欲望を持つから

自然の摂理の現象(自然災害と人の病・老・死)が起きると苦しむのだ。

そんな風に考えると

この世の中で最も残酷なのはこの世の中そのものではないか

つまり

この世に生きている限り、苦しみから逃れることは絶対にできないのではないか?

そのことに本当の意味で気付かなければいけないのかも知れない

だからどうすれば良い?

僕にはまだその答えはない・・

だって僕のこの障害だって自然の摂理の一部に過ぎないのに

これだけでも受け止め切れず苦しんでいるのに


そんな大きな課題に対する答えなんてまだあるわけがない。

ただ、毎日を精一杯、粛々と

僕の目の前にあるやるべきことを

何とかこなしながら

生きていく事しか今の僕にはできない


よくよく考えてみれば、

この地球という星なんて・・

人間にとって残酷な環境で当たり前だと思う

地球の歴史は約40億年

その40億年の歳月のほんの最近の一万年くらいが奇跡のように


住環境で言えば


全体の気温が0℃~せいぜい40℃くらいに地球の歴史上、

超安定した地域ができたと聞く


陸地にしたって元々は5大陸が一つだったという

それが地殻変動により分かれてきたのだ。

これは考えてみればものスゴイ地殻変動である。

M10クラスの地震が起きるような地殻変動も一万年に1回ほどだと聞く

地球の地殻変動の歴史から考えればやはりこの1万年くらい

(人間の文明に発展とって)「たまたま」安定していたに過ぎない

東日本大震災のような地震なんて地球の微々たる動きである

そして人間だけが極端に増え過ぎた。

この地球には全人類を充分に食わせるだけの食糧も

全人類に今の先進国の文ような明を維持するだけのエネルギー資源もない


そう考えれば、人間にとって

この地球という星は過酷な環境である方が当たり前ではないだろうか

この地球という星自体、刻々と変化しており、日々衰退していっている

この宇宙とその中の星にだって「永遠」という状況は存在しないのではないか

そんな大宇宙の摂理から考えれば、そこに永遠(永遠の健康・永遠の文明、そして永遠の命等)

なんかを求める(そういう欲求がある)人間は苦しんで当たり前ではないか


皮肉だけど人間には、そういう大宇宙や大自然の摂理に対して

抗おうとする欲望や欲求を持っている

苦しんで当たり前・・

ではないか??

そういう欲望や欲求を持たなければ、

大宇宙や大自然の摂理に従って生まれ死に、いつかはこの地球という星も滅び、

白色矮星となり、同時に人類も滅んでいくこと

に対し苦しむ必要もないのではないだろうか・・

結局自然の摂理から考えれば、

人間の実に身勝手な欲望(煩悩?)が人間を苦しめているに過ぎない


だから僕も、できる限りそんな欲望を持たず、

日々なるがままに・・

苦しんで当たり前・・という

心境で目の前にあるやるべきと考えられる事を粛々とやっていれば

それで良いのではないか・・


今日、そんな風に僕の考えは帰結した・・