人が生きるということ

この世に生きてゆくには

苦しいこと悲しい辛いことを

耐え忍ばなければならない。

たいていの人間が身に余る苦労を負って、

それこそ歯をくいしばるような思いで

その日その日を暮しているのと思う

でも残念ながら

他人にはその本当の苦労がわからないもんだ

人は皆めいめいの悲しみや辛さのなかで、

独りでじっと辛抱しているのものではないだろうか

それは今も昔も変わらないと思う

人間というものはそうやって

生きていくしかないようにできていると感じる 

そんな中で精一杯生きることができれば

それで充分幸せな人生と言えるんじゃないかと僕は思う