無限の道・・

僕は半身不随の障害者になったと同時に

自分の会社の破産と自己破産をした・・

そのとき僕はどう考えても僕の人生は終りだと思った。

なぜなら、生きる道が全く見えなかったからだ

もうサラリーマンではなかったから・・・

障害者としてできる範囲での「職場復帰」という道はなかったこともある

経営者だったから、当然、労災も出ない

どうしても自分で稼ぐしかなかった・・

でも当時の僕は

どう考えても、この半身麻痺の身体で

稼げるとは到底思えなかった

身体さえ動けば、

工事現場の日雇い労働でもト

トラック運転手で何でもやってやるのに・・

でもそれもできない・・

もう道が見えなかった・・

どこにも生きる道が見えなかった。。

でも

今、こうしてなんとか生きている。

不思議なものだ・・

今から思うと

「(生きる)道がない」と思っていたのは

自分一人の経験と知識という

狭い価値観と経験値の中でしか

考えることができなかったからだと思う。

脳には約1000億の脳細胞があるという

その脳細胞のシナプスと各細が相互に影響しあって

いろんな機能(思考も含めて)を作っているという

その組み合わせの数は論理的には

全宇宙の素粒子の数よりも多くなると聞いたことがある

つまり、「無限に近い考え方や思考」ができるという事を意味すると思う

ということは無限の生きる道(考え方)があるということではないか

なのに・・

人は追いつめられると道が見えなくなることがある

もう八方塞がりだと感じる・・

なぜだろうか

それはきっと自分で勝手に無理だと

思い込んでいるに過ぎないのではないのかと思う

人は諦めた瞬間に思考はストップするものだ

諦めない限り、発想は無限に出てくるはず・・

自分で自分にタガを嵌めてしまっているに過ぎない

その自分勝手な

そして、自分だけの狭い経験と価値観の中から

出てくる発想なんてたかが知れている。。

そんなのごく限られた考え方に過ぎないのだ

それで諦めるのはもったいないではないか

人の考え方、つまり「生きる道」は無限にあるはずなのだ。

もう少し、視野を広く考えてみよう

「こうでなければならない」なんて、

きっと自分だけの思い入れとか思い込みに過ぎない

生き方は無数にあるのだ・・

自分で自分にタガを嵌めるのはもうや止めよう。

それでは何も見えなくなると思うから・・

本当は自分の生きる道は無限にあるのだから・・

あきらめるのはもったいない