政治にも「個の時代」到来かな・・

昨日の選挙結果を見ていて・・

いよいよ政治も「個の時代」に突入したのかな、、という印象を持った

個の時代とは経済界、特に販売戦略、つまりマーケティングにおいては20年近く前から
言われいてきたことだけど、要するにニーズの多様化によって一定の集団(もしくは組織)の
全ての人に共通するニーズというものは無くなってきた、
つまり、ひとりひとりニーズが違うためマーケティングも従来のような集団(もしくは組織)の共通したニーズをターゲットにした量産・供給ではニーズに答えられなくなり、個人ひとりひとりのニーズに合わせた商品作りをしなければならなくなってきた・・というような考え方で「One to Oneマーケティング」などというような言葉で表わされるんだけど、

このような考え方がとうとう政治の世界にも必要になってきたのかな・・という感じがした・・


というのも

もう「政党」という一定の集団で同じ価値観や考え方得を共有することが難しくなってきたので

はないかという印象を強く持った

特に日本維新の会などを見ていると、

選挙前は橋下氏も石原氏との考え方の一致とか政策の一致を強調してきたけど

昨夜の首班指名に関する発言では橋下氏と石原氏が全く違う価値観を持って居ることを露呈した

と僕は思う

橋下氏は・・
「多数決がルールの民主主義だから、多数決のルールに従うべきで、日本維新の会議席数では首班候補を出しても意味がない。自・公の首班指名に従うのが民主主義・・云々」

ところがこの発言に対し、石原氏は

「それだと政党の体をなさない」

との認識を示した

この意石原さんの発言には正直驚いた

これって一致どころか、全く対立する考え方ではないか・・

僕的には、橋下氏の「民主主義の多数決ルールにしたがって合理的に・・」

という考え方の方が納得できるとても理にかなっていると感じた。

石原氏の「政党の体をなさない」という意味の方がよく理解できない。

やっぱり石原さんは文学者で橋下さんは法律家だなと思った。

つまり石原さんは文学的表現はうまいけど今一つ何が言いたいのかわからない

それに比べて橋下さんはさすがは法律家、理路整然としていて分かりやすい

だから僕的には好きだ

あれほど強固に見せた(あるいは関係を強固にしようとしている)このふたりでさえ、

これだけ大きな政治思想?の違いが出てしまったのだ。

他の第3極と言われる少数政党がい一致できるわけがない・・

要するに政治家も昔のように政党という集団(或いは組織)で考え方を一致させることが

できなくなってきたのではないかと感じる


そんなことで政治家も「個の時代」に突入したのではないかと感じるのだ。

政党別に考え方や理念を持つのではなく、

これからは衆議院議員の数の分だけ考え方の相違が出てくるのではないか

昔は「できる個人」や「行動する個人」に「できない個人」や「行動できない個人」が従い、

集団や組織を作り「トップダウンで政策を考え、織全体で行動する」というような行動様式だと

思うけど、

個の時代にはこうういうを考え方はなく、「有る意味違った主張を持つ」一人一人の議員から

ボトムアップ的(というか、フラットな組織として)考え方や政策を決めていく・・

という感じではないかと思う

こうなると「政党」の存在があまり意味を持たなくなる。

しかし民主主義は多数決のルールなのだから、

政策決定・実行には一つの考え方に対してより多くの賛同者を必要とする

という矛盾を抱えることになる、、

結局、同じ考え方の議員が事前に集まり「政党」という枠組みが

迅速な意思決定をするためには必要になってしまう

といことは・・

選挙時には全議員が無所属で自らの独自の主義主張を掲げ、

当選後、政策単位で集団のようなものを作る・・

というような形になっていくのだろうか

そんなことが可能かなのかどうかくわからないけど、

各議員の考え方がますます細分化していくことは間違いないのではないかと思う

だとすれば、これからの選挙の有り方までも変わってしまう・・

というより

変えていかなければならないのではないだろうか

「政党別に公約を掲げ・・」という選挙が意味をなさなくなる

そう考えると議員の公約は「ひとりひとり違う公約」を掲げて

選挙に挑むという形にしなければおかしくなる・・のでは?

と思うのだ

書いているうちにだんだん訳がわからなくなってきてしまったけど

要するに今のような「政党別に公約を掲げ・・」という選挙を変えなければならない

時代が間近に来ているのではないだろうか

そう考えるととりひとり違う公約を掲げることは今のやり方では難しい、

というか非効率になってくる

そこで思うのが、「ネット選挙」による公約や主張を掲げるというやり方の方が

効率的で理にかなっているのではないかと思う

政党別に公約を今のやり方では、紙媒体の公約をつづった冊子をたくさん配り、

政党のボス的存在の立候補者が政党配下の立候者といっしょになって「

街頭演説を行う」というやり方は有効だろう。

でも、ひとりひとりの公約や主張が違うとこうはいかなくなる。

極端な話、「応援」という行動自体が必要なくなる

選挙は有権者とFace To Faceで向き合い公約を語るという、

いわゆる「ドブ板選挙」が重要という概念が崩れ去るような気がする

そう考えると・・

橋下氏が自らのツイッター発言について、

公職選挙法に抵触する恐れがあると言われているが、僕はそれはないと思っている」と

言ったうえで、インターネットを選挙活動に活用することを規制している公選法

「ばかげたルール」と改めて批判したこともうなずる

僕自身、IT系の人間だからネットのような効率的で効果の高い自己主張媒体はない

と思っている

インターネットを選挙活動に活用することを規制している公選法

確かに「ばかげたルール」だと思う

そもそもなぜ選挙活動にネットを活用することがいけないのかという理由が笑える

「ネット上の画面は公職選挙法の『文書図画』に該当するものである、しかし『文書図画』を選挙で利用する場合はポスターや葉書、ビラなどしか使用を認められていないからネット上で利用することはできない」


というのが禁止の基本的な理屈だそうだ。

なんだかよくわからない理屈だ・・ネット選挙を嫌うための屁理屈としか思えない


こうした状況において

先進国でインターネット選挙運動が解禁されていないのは日本だけだそうだ。。

「なぜいけないのか」

という納得のできる理由が全く見えてこない・・

ネットの使い方こなせない「古いベテランの」反対議員がそこには居るような気がする

そこでさっそく調べてみたのですが・・

ネット選挙の反対理由は反対の輪は大きく二つあるらしい

一つは誹謗中傷をどうするのか。今でも怪文書があるのに、どんどん広がってしまうのではないかと心配する人がいるとの事・・

もう一つは金がかかる。ホームページを業者に丸投げしている先生がそういうことを言うらしい

この二つが2大反対論だということだ。


その底流では「オレのわからないものは使わせたくない」とか、

若いやつ有利ではないか・・

というやっかみのようなものもあったりするのではないかと感じる。。

政治家も「個の時代」になってくるからこそ、ネットは有効だと僕は思うのだが・・

僕自身、このブログでは実名公開し、自分のことや意見を包み隠さず書いている。
以前ときどき誹謗中傷に近いコメントがあっけど、最近はほとんどない・・
匿名だから発言に責任を持たくてい良い・・というのが最大の原因だと思うのだが・・

さっき数えていたら、、もうこの記事で1415記事目にもなる・・

我ながらよく書いたものだと思う・・

でも僕は2chのような匿名投稿サイトが誹謗中傷だらけになるような気がする

あと僕は正直、ツイッターも嫌いだ

あんな少ない文字数では到底自分の主張やキチンとした意見交換やコミュニケーションが

できるとは思えないからだ。

仮想空間だから候補者顔が見えにくいとする意見もあるようだけど、

これも時代錯誤もはなはだしいと僕は思う

なぜなら、僕自身このブログ記事を通して

リアルなお付き合いが始まっている人は数多く存在するからだ

僕が今、繋がっている再生可能エネルギー技術の開発者の全てが

基本はネットを通してリアルに繋がったのだし、、

僕のような外を歩き回れない障害者にとっては、

非常に有効な新しい出会いのツールでありコミュニケーションツールだと思う

いったいこの記事の話はどこまでいくのだろう・・

自分で書いていながら、落としどころがわからなくなってきた・・苦笑


という状況のようなんですが・・

無理やり締めようとしてます・・(^.^) 



来年の夏の参院選ではどうもネットが解禁になるようだ・・

だったら(立ちっぱなしの街頭演説なんてできない)僕も立候補してみようかな・・

できるかな?

なんて戯言でこの記事を締めようか・・

政治家同士のドロドロあした脚のひっ引っ張り合いを見ていたら

政治家になんて絶対なりたくないし、絶対になれないし、

あんなムダな事は絶対にしたくないと思っているんだけど、実は僕、

小学生の頃の夢は総理大臣だったのです。

あの田中角栄氏の演説をみてて子供心に「強そうでカッコイイ」

思った事を覚えている

でも今は絶対にイヤだと思う

僕にとって最高にやりたくない職業になってしまった

だって明らかに「カッコ悪い」

「一国の最高司令官!」というカッコよさは全然ない・・

特に管さんや鳩山さんなんて「哀れ」にさえ見えた・・

だから総理大臣は絶対にイヤだ


でも国会議員には一度なってみたいと思っている

なざなら、一つだけ確認してみたい事があるから・・

普通に考えて当たり前にできそうな政策が

なぜ(石原氏曰く)「頭の固い官僚のせいで」できないのか

一体官僚ってどんな風に「邪魔?」してくるのか

それにはとても興味がある

そして僕の作った(再生可能エネルギー普及の)プランが

どこで阻まれ、どこで頓挫させられるのか

そんな興味もある

少なくとも僕は再生可能エネルギー技術に関する知識は

特にベンチャー企業の開発した技術情報は霞が関の官僚よりは

持っているんじゃないかと自負している

なぜらなら霞が関の官僚は

ベンチャー企業なんて相手にしないだろうから・・

たぶん自分たちが天下りする(東電のような)大手企業の情報しか持っていないだろうし

その大手企業を優遇することにしか頭にないだろうから


一度勝負してみたい・・ともおもってみたりする



という訳で・・

(いったいどういう訳かよくわからんが)

長くなりましたので、この記事はやっとここで終わりにします・・