今日、11時頃選挙の投票に行ってきた。
僕にとってはかなりの重労働だった
投票場は近くの小学校・・
距離は自宅から700mほど
700mといっても
今の僕には杖を突いて必死で歩いても15分近くかかる
投票場に着いた頃には麻痺側の左足は痺れ切って、
左足全体が電気の塊のようになってほとんど感覚がなくなる
選挙に行く気がない人にとっては
なぜ、それほどまでして選挙に行くのか不思議だろうと思う
そこで
先日も記事に書いた事をもう一度そのまま記述したいと思う
なぜ選挙に行くことが重要か、逆に行かないことがいけないのかという事です
--------------ここから---------
最近日本では選挙に行かない人が増えているという
理由は
「誰がやっても同じだから・・」
「政治家は誰も信用できないから・・」
という理由が大半ではないだろうか
だったら選挙に行かなくても良いのだろうか
或いは白票(棄権)を投じても良いのだろうか
選挙とは。。
国会が国権の最高機関でありその国会に対して
主権者である国民が権利を行使する最大の機会が選挙のはずである。
つまり「主権を放棄している人」が
増えていることになるのではないのか。
ただ単に自分の主権者たる地位を放棄するだけなら、
個人の問題という事ですむ。
しかし、棄権する事は他人にも迷惑を及ぼすのである。
棄権=白紙委任の影響
棄権(白票)する事は、政治家が
より好き放題な事をする事にお墨付きを与える
ことでしかないのではないか。
与党に投票する事は
「現在の政治を承認する事」の意思表示になり、
野党に投票する事は
「現在の政治を承認しない事」の意思表示になる。
それに対し、
棄権する事は
「今後も、政治家が何をやろうとお任せします」
という意思表示になる。
その結果、推進される政治のもとで、
棄権者のみが被害合うならまだいい。
しかし、
政治の結果はすべての国民に影響を与える
その結果、棄権しなかった人までが棄権した人の
「白紙委任」に迷惑をこうむってしまうのだ。
というわけで、
特に現在のような危機的な状況にある日本では
どこに投票をしてもいいから
棄権だけは絶対にしないでほしいと切に願う
選挙を棄権するということは
国民主権の民主主義の放棄につながると思うから・・
最後に・・
今、もこれを読んでくれていて選挙に行かなかった
(もしくは今からでも行く気がない人)は
是非今からでも遅くはないはずなので投票に行って欲しいと切に願うのである
僕にとってはかなりの重労働だった
投票場は近くの小学校・・
距離は自宅から700mほど
700mといっても
今の僕には杖を突いて必死で歩いても15分近くかかる
投票場に着いた頃には麻痺側の左足は痺れ切って、
左足全体が電気の塊のようになってほとんど感覚がなくなる
選挙に行く気がない人にとっては
なぜ、それほどまでして選挙に行くのか不思議だろうと思う
そこで
先日も記事に書いた事をもう一度そのまま記述したいと思う
なぜ選挙に行くことが重要か、逆に行かないことがいけないのかという事です
--------------ここから---------
最近日本では選挙に行かない人が増えているという
理由は
「誰がやっても同じだから・・」
「政治家は誰も信用できないから・・」
という理由が大半ではないだろうか
だったら選挙に行かなくても良いのだろうか
或いは白票(棄権)を投じても良いのだろうか
選挙とは。。
国会が国権の最高機関でありその国会に対して
主権者である国民が権利を行使する最大の機会が選挙のはずである。
つまり「主権を放棄している人」が
増えていることになるのではないのか。
ただ単に自分の主権者たる地位を放棄するだけなら、
個人の問題という事ですむ。
しかし、棄権する事は他人にも迷惑を及ぼすのである。
棄権=白紙委任の影響
棄権(白票)する事は、政治家が
より好き放題な事をする事にお墨付きを与える
ことでしかないのではないか。
与党に投票する事は
「現在の政治を承認する事」の意思表示になり、
野党に投票する事は
「現在の政治を承認しない事」の意思表示になる。
それに対し、
棄権する事は
「今後も、政治家が何をやろうとお任せします」
という意思表示になる。
その結果、推進される政治のもとで、
棄権者のみが被害合うならまだいい。
しかし、
政治の結果はすべての国民に影響を与える
その結果、棄権しなかった人までが棄権した人の
「白紙委任」に迷惑をこうむってしまうのだ。
というわけで、
特に現在のような危機的な状況にある日本では
どこに投票をしてもいいから
棄権だけは絶対にしないでほしいと切に願う
選挙を棄権するということは
国民主権の民主主義の放棄につながると思うから・・
最後に・・
今、もこれを読んでくれていて選挙に行かなかった
(もしくは今からでも行く気がない人)は
是非今からでも遅くはないはずなので投票に行って欲しいと切に願うのである