今、痛みが和らいだ自分から今朝の自分を見つめると不思議に思う
なぜ、
あれほどまでに絶望感に見舞われていたのか・・
今となっては自分でもわからない
不思議なものである
そんな自分に、
あの山本周五郎さんの「落ち葉の隣り」の小説の以下の一節を思い出す。。
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「死んじまいたい」と思いつめるそのときの気持には嘘も誇張もない。
ぎりぎりいっぱい、死ぬよりほかにないと思うのだが、そのときが過ぎて
しまうと気持もいつか変ってゆき、そんなに思いつめたことがばからしくさえなる。
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これはまさに今朝の自分と今の自分だ・・
自分から見ても今朝の自分はおかしかったと思う。
痛みとは恐ろしいものだ・・
人の心をそこまで絶望感に陥れてしまうのだから
今思うと・・
自分のことでさえ分からないのに
他人様に分かってもらおうとする事に無理があると自分でも思う
ただあの泣き言だけは家族には言いたくなかった・・
最後に・・
今朝の記事にコメント頂いた早乙女純さんへ
「潜水服は蝶の夢を見る」という映画
一度観てみますね
元ダイバーだったし・・
なぜ、
あれほどまでに絶望感に見舞われていたのか・・
今となっては自分でもわからない
不思議なものである
そんな自分に、
あの山本周五郎さんの「落ち葉の隣り」の小説の以下の一節を思い出す。。
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「死んじまいたい」と思いつめるそのときの気持には嘘も誇張もない。
ぎりぎりいっぱい、死ぬよりほかにないと思うのだが、そのときが過ぎて
しまうと気持もいつか変ってゆき、そんなに思いつめたことがばからしくさえなる。
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これはまさに今朝の自分と今の自分だ・・
自分から見ても今朝の自分はおかしかったと思う。
痛みとは恐ろしいものだ・・
人の心をそこまで絶望感に陥れてしまうのだから
今思うと・・
自分のことでさえ分からないのに
他人様に分かってもらおうとする事に無理があると自分でも思う
ただあの泣き言だけは家族には言いたくなかった・・
最後に・・
今朝の記事にコメント頂いた早乙女純さんへ
「潜水服は蝶の夢を見る」という映画
一度観てみますね
元ダイバーだったし・・