僕の左手よ・・

僕は左半身麻痺・・

そして僕は運悪く左効きだった・・

字を書いたり箸を使ったりのするのは、

幼い頃に親に利き手交換させられたので

食事をしたり、文字を書くのはそんなに問題ないけれど

でも

ボールを投げたり、力仕事は全て左手だった


ある意味自慢の左手だった

水泳にしても水をかき推進力を出す役割は左手だった

学生の頃鍛え上げた左手・・

それが今はお茶碗さえ持つことができない・・

左手を見つめると・・

何の傷のない

何の怪我もない

骨折もしているわけでもない


なのに動かない

これを考えると辛くなる

老い筋肉が衰えるのとはわけが違う・

全く使えないのだ

茶碗さえ持つことができない


脳卒中って残酷だな・・


もう4年経つけど・・慣れるなんてあり得ない

心はいつも悲しい・・