心だけでも武士のようでありたい

今の時代に侍なんて存在しないけど、
僕は今自分の心だけでも武士のようでありたいと思っている

半身不随という障害者になって
僕はこれまでいろんなことに嘆いてきた。
いろんなことに悲しんできた。
自分の人生を恨みもした。
自分の不遇に対して怒りに打ち震えたこともある。

でも、どんなに怒りにうち震えようが
どんなに悲しもうが、この運命が変わりはしない。障害が治るわけでもない。この運命を受け入れて生き抜いていくしかないのだ。
だとしたら、自分の人生がどんなに理不尽だと感じようが、泣き言は言いたくない。人前ではもちろん泣き言など言わないが、自分の心の中でも思いたくもない。そんなことを心の中で感じているだけで、思っているだけで、

自分の人生が情けなくなってくる

だから自分の人生がどんなに理不尽だと感じようとも、どんなに苦しくても一切泣き言を言わない、そんな昔の日本の武士のような心に僕はなりたい

そして自分に与えられた役割を(それが何かわからないけど)、それがどんなに小さな役割でも泣き言いわず、全うしてから死にたいと思っている。
そうすればきっと後悔のない人生にできると思うから、、