自分の人生に満足できることなんてあるのだろうか

人間はいかに多くの経験をし、経験を積み上げても、それで自分を肯定したり満足することができない。結局、現在ある状態の中での望ましい生き方をし、その中に意義を見い出していく、、という以外に生き方はないと思う

それは人間の果てしなき欲望からくるものというより、人間誰しもが心の中に持っている理想的な人間の在り方などというものは、生身の人間である限り、永遠に到達できない姿だからだ。

それでも僕は

少なくとも脳出血で倒れるでの45年の生き方に比べ、脳出血後のこの4年間の生き方の方が遥かに充実し、
最善を尽して生きて来たと自信を持って言える
その事は僕にとって、きっと死に際に最大の幸福を感じる事ができるのではないかと思っている
なぜなら、この4年間ほど後悔のない人生は僕にとって初めてだから。