泣き言は言うまい

僕を襲った脳出血

もやもや病を起因とする脳出血・・

今更、泣き言を言っても始まらない

もやもや病は遺伝性の脳血管奇形だ

後悔したって僕にはどうにもならなかったこと

奇形なんて

生き物である以上一定の確率で起こるもの

それがたまたま僕だったというだけのこと

すべては自然の成りゆきさ

どうあがいたって逆らえない

あえて僕に非があるのなら

35歳のときに病院で

治ったと思い込んでいたモヤモヤ病

治るものではなく進行性の病だと知ったのだから

身の丈に合わない借り入れの返済などで

ストレスの溜まり血圧が上がるような

零細企業なんか起業せず、

サラリーマンでいれば良かったのかもしれない

いずれにしても

起こった事は今更どうにもなるものではない

僕に与えられた運命だと捉えて

この身体でどう生きるかを日々一瞬一瞬を

精一杯生きるしかない


だからもう泣き言は言うまい

と自分に誓う

泣き言を言うと、或いは心の中で思うだけで

自分が情けなくなるだけ・・

自分を信じれなくなるだけ・・




だから泣き言は言わず、

意欲を持って知恵を絞って生きて行こう

意欲なきところに知恵さえも生まれないから・・