侮れない人の心の力

プラシーボ効果、プラシーボ(またプラセボという)

これは偽薬の事である

例えばある病(風邪でも何でも良い)に

極端な話、単なる小麦粉を

「良く効く風邪薬ですよ」

と言って飲ませると本当に症状が良くなるというものである

このプラシーボ効果

以前、ある知り合いの製薬メーカーの人に聞いたのだが

60%以上の効果があると言う


だから、ある健康食品の効果を試験するのに

「60%の以下の人が効果があった」という統計分析結果では

その健康食品の効果性を証明したことにはならないそうな・・

60%!

この数字に驚いた。

このときは、まさか・・と思っていたが

今日、何げなく、見つけたサイトの同じようなプラシーボ効果

その実験研究結果が出ていた

以下のような文章だった
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薬に頼った生活をしている人も少なくない現代の生活。
効用を期待したり症状を和らげるために服用するわけですが、
治療や症状緩和に役に立つのは薬だけではないようです。
プラセボ、プラシーボと呼ばれ、本物の治療を行うかのように
処方される偽薬というものがあるのですが、その効果について
の実験がされています。その結果、想像する力や信じる力が、
つまり「暗示」が治療に大きく貢献しているということが判明し
ているそうです。偽薬なので当然直接的な効果は無いわけですが、
興味深い研究結果ををご紹介します。

1. 偽薬は真の痛み止めになる
偽薬が一番効果のあるのは鎮痛剤としての役割で、
最高で8mgのモルヒネと同等の効果を得たそうです。
ミシガン大学の研究者が脳をスキャンしたところ、
鎮痛作用を持つ脳内物質エンドルフィンを分泌する
引き金となっていたそうです。

2. 値段の高い偽薬は低価格の偽薬より効果がある
マサチューセッツ工科大学で電気ショックの痛みを
感知してもらう実験が行われました。

82人の被験者に、痛み止めを服用する前後で差があるか
答えてもらうというものです。全員に同じ偽薬を渡し、
半数には「一錠2.5ドルの新薬」、もう半数には「一錠10セント」と
伝えたそうです。すると値段の高いグループは85%、
値段の低いグループは61%が痛みが緩和したと答えたそうです。

3. すべての偽薬が薬の形をしているわけではない:儀式による影響
新しい治療を試みるときには、必ず研究者はプラシーボ効果を調べる
そうですが、ハーバード大学のテッド・キャップチャク氏は
偽の鍼(はり)治療が偽薬より効果があるかどうかの調査をしました。

結果は偽薬のタイプによっても異なるものでしたが、偽の鍼治療の
ほうが錠剤より効果があるとの結果になりました。これは儀式的に医療装置を
使うことで偽薬を超えるような効果が見られことを示しています。
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身体(僕の解釈では痛みを感じる脳)への心理的影響がこれほどまでに

あるとは衝撃的だった。

特にマサチューセッツ工科大学の実験の
値段の高いグループは85%が効果を感じた

という結果には驚きだ

人の心の力の影響で痛みが和らぐって本当だったのだ


って感じた

僕自身、今、苦しんでいる脳卒中後の後遺症の痺れと痛み、、

以前の記事にも何度か書いてますが

「感動が僕の痛みを和らげる」



漠然と感じていたけど、

もしかしたら医学的に正しいのではないかと思った

だとしたら心に希望を持つってことも僕の身体的苦痛を取り除く大きな役割を

果たしている(いた)のかもしれない。

僕は希望とは「心の中の志を持つこと」だと思っている

そして僕は、偶然にも再生可能エネルギーの分野で自分なりに志を持つことが

でき、NPO法人まで設立でき、活動できて南は九州、北は震災直後の石巻まで

この身体で奔走することができたのは

今から思うと、僕の心に持った希望とか志という心に作用による

プラシーボ効果のようなものがあったのかもしれない

人の心の力って侮るなかれ・・と思った