死は怖くない

これほど死が怖くないと感じた事は初めてだ


むしろ死は今の生の苦痛からの永遠の解放だとさえ感じることがあるから、、

死は無である

この考え方は僕の信念でもある

無という概念は
人間が有である限り、理解し難い

だから人間は自分の存在が消滅することを恐れる

そんな恐れから逃れるため、あの世とか神という創造物を創ったと僕は思っている

それはきっと現在の生にある意味満足しているからだと思う

だから生に執着するのではないだろうか

あの世という創造物を作る事で、現在の生(意識のようなもの)が死後も継続すると信じ、自分とか自我の消滅への恐怖から逃れたいに過ぎないと思う

でも

現在の生が苦しい場合、むしろ消滅を望む事だってあり得ると思う


少なくとも僕は現在の生が苦しいから
死後は完全なる消滅であり、完全なる無の世界であって欲しいと思う

だからこそ、現在の苦しみに満ちた現在の生を精一杯生きようと思っている

本当は心のどこかで生きる事よりもむしろ、死を望んでいるのかもしれない

死は無に帰する事であり、あらゆる苦痛からの永遠の解放だと感じるから、、

そして、苦しみに満ちた現在の生の中にでも志を見つけることができたから、その志に向かって生きようと思う。
いつ死を迎えてもよいという覚悟があるからこそ、精一杯今を生きれるような気もする

ただときを過ごすだけでは生きているとは言えない

生きるとは、意思を伴った歩みである

平たくいうとやりたい事に向って
進む事

やりたい事がない

やりたい事ができない

そんな生き方は生きているとは言えないと思う

障害のこの身体でもやりたい事を持つ事は重要だ!
そして、そのやりたい事がこの障害の身体でひとりではできない事なら

やれるように工夫する

やれる人と一緒にやる

そのためにはやりたい事が

何としてもやりたい!

という意欲が必要だ

それこそが志だ

と僕は思う