僕が「死=無」「脳=魂=心」と考えるようになったわけ・・

僕は脳出血片麻痺になってから麻痺を治したい一心で「脳に関する本」を読み漁った

その結果、

良い事かどうかわからないけど

なんと・・

魂とか霊とかあの世の存在を否定しなければならなくなった

というよりも信じられなくなった

結果として死=無」「脳=魂=心」と考えるようになり

死後(脳死または脳の消滅)は「魂や心の消滅」でもあり

つまり「無」である

と考えるようにならざる得なかった

その様に考えるようになった論文の一説だ


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長い間人は「想像の世界」を神聖なものと考えてきた。崇高で純粋、精神的で、俗世とは無縁だと思い現実的な脳と切り離して考えてきた
しかし、「実体のない」想像はすべて実体のある痕跡を残すことがパスカル&レオーネの脳に対するTMS(磁気刺激)の実験によって明らかにされた
なにかを考えれば、それはかならず、微細なレベルながら脳のシナプスの状態を変えてしまう。
ピアノを弾くために指を動かすことを想像しただけで生きている脳の配線を変えてしまうのだ。
こうした実験結果は喜ばしいだけではない
フランスの哲学者ルネ・デカルトが提唱した心身二元論とは精神と脳はまったく別ものであり、べつの法則によって支配されているとした。この理論から生じた混乱は数世紀続いてきたが、それがくつがえされることになったのである。デカルトによれば、脳は物質であり、実体があり、空間に実在し、物理法則にしたがう。一方、精神(デカルトは「魂」と呼んでいたが)には実体がなく、思考するものであり、空間を占めることもなければ、物理法則にしたがうこともない。そして思考は理性や判断、欲望の法則に支配され、因果関係のある物理法則にはしたがわない。ヒトはこの二元(物と心)から成りたち、実体のない精神と、実体のある脳とが結びついたものである。これがデカルトの理論だった。デカルトの説では、実体のない精神(魂)が実体のある脳にどのような影響をおよぼすのか、納得のいく説明できなかった。それなのに彼の心身二元論は4OO年ものあいだ科学の世界を支配してきた。その結果、人びとは、実体のない思考や単なる想像が実体としての脳の構造を変えることなどないと考えるようになってしまった。
デカルトの考え方が、精神(魂)と脳に埋められない講を作ってしまった。
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2002年9月19日、英国科学誌ネイチャーで報告されたスイスのジュネーブローザンヌ両大学院での実験ですが、てんかん患者の治療の為、発作原因の部位を特定しようと脳に電気刺激を与えた所、右側頭葉にある聴覚野の後ろ(側頭葉シルビウス溝)を刺激すると被験者が幽体離脱と全く同じ感覚を得た事から側頭葉の働きが「神秘体験」や「心霊体験(幽霊が見える)」に大きな関係があることが証明された また、カナダ・ローレンシアン大学のマイケル・パーシンガー博士の行なった脳への磁気刺激実験(批判は多いが…)では、左側頭葉が「超常体験」を司る結果が出ています。
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俺はまだ生きている!脳出血・半身不随になった元IT系社長のひとりごと-脳細胞




つまり、生活環境で生ずる側頭葉への磁気干渉(地磁気の影響や、電磁波)が「心霊体験」「超常体験」

の本質である可能性が高いと言う説なのです。

「心霊スポット」と呼ばれる場所は、この磁気干渉が発生しやすい環境にある例が多いのも事実だそうです。

例えば兵庫県・六甲山は断層の「圧電効果」によって磁気の乱れが発生している事が判明し、

茨城・笠間城跡】での磁気調査では、激しい磁気の乱れがあることが確認されたそうです

これは、笠間城跡がある山は全体が花崗岩で出来ており、

花崗岩の中に含まれる磁鉄鉱から発する強い磁気により、磁気の乱れが発生していると考えられるそうです

有名な小坪のお化けトンネルも、地下に活断層があり、地磁気が乱れている場所にあるそうです

富士の樹海では、溶岩に含まれる鉄成分の影響で、磁気の乱れがある事は有名な話です

以上の様な条件下にある「心霊スポット」は、全国見渡せば枚挙に暇がありません

また、怪談の基本である墓地。墓石は大抵花崗岩で造られています

通常なら墓石程度の大きさで強い磁気的影響が出る事は無いのですが、

磁鉄鉱の向きが一定方向になっている場合や温度変化で内部の圧力が変化した場合など

特定の条件下では、磁気の乱れが発生するそうです

他にも橋(特に鉄橋)は落雷の影響で磁気を発するし、踏切も鉄のレールと鉄輪が擦れ合い、

高電圧の電線もあり

ここで磁気が乱れなければどこで乱れると言う位、磁気が乱れまくっています

花崗岩盤を通るトンネルも磁気が乱れます。

高圧送電線も電磁波を出しますし、

車やビルや病院の中にも電子機器の発する電磁波があり、

つまり幽霊がどこにでも出る様にどこででも磁気干渉を受ける可能性があるのです

結果として環境中の磁気が側頭葉を刺激し、

見えないものが見え、聞こえないものが聞こえてしまうわけです


そんなわけで僕は魂・あの世・霊・・というものを信じられなくなった

良いことか・・悪いことか・・


精神的には神や霊を信じていられる方が精神衛生上、良いような気がするが・・

ただ「無」であれば、苦しみも悲しみも怒りも憎しみも「無」になるのだから

苦しんで生きるより、むしろ「無」なる方を望むようになったかもしれない

釈迦が菩提樹の下で「人の世のすべては空(無)である」と悟ったように・・