不自由はどうにでもなるが痛みだけは耐えるのに限界がある

台風4号が通り過ぎた

昨日、一昨日はまさに拷問のようだった。

麻痺した左半身を襲う猛烈な痺れと激痛・・

痺れが顔にまで達するともうどうにもならないくらい苦しい

左手は全廃で使い物にならないけど

片手だけという不自由は工夫でどうにでもなる

でも痛みと痺れはどうにもならない

ただ過ぎ去っていくまで耐え続けるのみ・・

耐えに耐えて。。

耐えに耐えて。。

脳卒中による片麻痺というと健常者の方は手足が動かない「不自由さ」が

大変だろうと思われるだろうけど

四六時中襲ってくる痛みと痺れ(たぶんやっぱり視床痛)に比べれば

手足が動かない「不自由さ」なんて大したことはない

頼むから誰かこの痛みと痺を取り除いてほしい


とはいっても「痛みの元」がないのに損傷した脳が勝手に痛みを感じているのだから

厄介だと思う。


そもそも「痛みの元」がないのにどうやって痛みを取り除けというのだ!

これがたぶん医療者側の悩みでもあるのだろう

残酷だな脳卒中の後遺症って・・

ある意味脳のメカニズムって

ほとんど解明されていないのではないだろうか

脳と心・・

心と身体・・

実態のあるもの(身体)と実態のないもの(心や精神といったもの)が

いったいどうやって関連するのだろうか

少なくとも僕は(なぜだかわからんが)


感動が痛みと痺れを和らげてくれる。

この先、生きていくのに

感動する心を捨てることはできなさそうだな・・