落胆すべからず

人事を尽して天命を待つ

という言葉がある

誠に骨身に浸みる言葉である

私心に囚われる事なく、

人としてなし得る限りの力を尽して、

心静かに起こってくる事態を待つ

期待通りの事もあろう

期待に背く事もあろう

しかし、いずれにしても我が力を超越したものであるから

力を尽した限りはうろたえず、慌てず

そして落胆せず、心静かに事態を迎えなければならないと思う。

それが天命を素直受け止め、人生を全うする事に繋がるのだろう

そういう粛々とした生き方の中から

新しい道がまた開けてくるのではないだろうか。
今、僕は一障害者として、なし得る限りの力を尽すことだけに心を傾けよう

できる事は本当に小さな事しかできないけれど、この身体でなし得る限り

の生き方さえしていれば、

結果はどうあれ

後悔のない人生を全うする事ができるに違いない。

だから目先の結果にいちいちうろたえず、慌てず落胆せ、粛々とできるだけの事をやり続け生きていこう