人生変わったな・・

ゴールデンウィーク・・

皆国内・海外を問わず、大なり小なり旅行を企画しているようだ・・った

それに引き替え・・僕は、

とてもこの動かない身体でどこかに行こうなどという気が起きない。

変わったな・・

元々アウトドアー派だった僕は休みには海へ、山へダイビング、キャンプなんかを企画していたものだ。

今の僕は身体が動かないせいだろうか。

知識欲旺盛になっている自分に気付く・・

なぜだろう・・

今の身体の不自由な僕にとってっ知識こそが、情報こそが

世の中の役に立つ人間であリ続けられる唯一の手段だからだ。

だからあれほど読書嫌いだった僕が・・

読書に飢えている。。

読書だけではなく世の中の役に情報を聞くことができる人の話に飢えている、

この世の中で人間だけが知識を生かし、世の中の生成発展に寄与できるのではないか。

そんなことを考えるとあらゆる分野の書物の読書が生きがいになりつつある

そして、その知識から今の現状を改善する知恵に変えていく過程が楽しい。

僕はもう旅行やダイビングやスポーツなどという娯楽にほとんど興味はなくなっている。

不思議なものだ。

とにかく障害者でも生きている限り

世の中の役にたつ人間でありつづけたいという果てしない欲求が

馬鹿にされたくない、絶対に世の中の厄介ものになりたくないという意地のようなものが

僕の知識欲を旺盛にしている。だから僕はこのゴールデンウィークには

各種化学博物館に行く予定にしている。


そしてスマートシティの構築の実現を可能にするため大飯原発の隣町のM市への提案書作成に

必要な情報収集をしようと思っている。

それだけが今の僕にできる世の中の役に立てることに違いないと思っているから、、

もう僕にとって「娯楽」には無縁だ。とっくに諦めている

というかそんなものには全く興味はなくなっている、

だって娯楽をしたところで自分の自己満足でしかない。

世の中の役に立つ人間であり続けたいという欲求も自己満足かもしれなけれど

少なくとも自分だけの欲求を満たすものではないと信じている。

僕は物理学者スティーブンホーキングを今最も尊敬している。


あの多発性硬化症という目と顔しか動かない身体で世界に役立つ物理学理論を導き出したという

とてつもない偉業をなし得ているからだ・・


僕もスティーブンホーキング氏のように再生可能エネルギーの分野で世の中の役に立つ何かを

送り出したい。


そんなことを考えながらバイオマスメタン発酵などの本を

読み漁っているゴールデンウィークだ。


本当に僕の人生はたらs変わったな。。

脳卒中という大病が僕の人生を、価値観を全てを変えてしまった。

それだけでなく、僕の場合全く新しい世界の扉が開き、こくれまでには考えもしなかった新たな生きがい

を見い出し始めることができている。

決して経済的に楽ではないけれど・・


充分に生きている喜びを持つことができている。


本当に実感として、これまでに積み上げてきた、築きあげてきたモノの「喪失」は

辛く、苦しく、そして悲しいけれど

「喪失」こそが新たな創造のエネルギーになると感じている