思い入れを捨て、こだわりを捨て希望を持つ

思い入れ・・

こだわり・・

これが人間を苦しめる大きな原因だと僕は確信する。

人それぞれ人間は大なり小なり「思い入れ」や「こだわり」を持っていると思う

プライドとでも言えばよいのでしょうか

でもそのプライドがあるからこそ頑張れることもあるのですが

その反対にそのプライドを打ち砕かれたとき人は酷く苦しむ

でもそのプライド(「思い入れ」や「こだわり)を捨てることができたとき

本当に強くなれ、希望を持つことができると思う。

僕自身がそうだったように思う。

健常だったころ僕には無意識に「男とはこうあるべき」とか「夫とはこうあるべき」

そして「父親とはこうあるべき」といったような思い込み(「思い入れ」や「こだわり)

を持っていた。

それを自覚したのは脳出血で半身不随になったときだ。

なぜなら潜在的にでも持っていたいわゆる理想像(あるべき姿)が

ものの見事に打ち砕かれたからだ。

それはもう二度と立ち直れないのではないかと思うくらい傷ついた。

最悪の自己嫌悪状態だった。

でそんな状態から少しは立ち直り今の心の状態に来れたのは

そういった「理想像(あるべき姿」とは自分が勝手に自分の心の中に

作ってしまったものに過ぎないと気づいた事ができたからだと思う。

誰も強制していないのに・・

誰もそんな事望んでいないのに・・

である

自分だけで勝手にこだわっているに過ぎないことに気付いた。

そこからがスタートだった。

過去に持っていた思い込み(「思い入れ」や「こだわり)を捨てることが

できた(実際には喪失させられた)からこそ新しい希望を

今の自分にできることを客観的にとらえ考えたからこそ


全く新しい志として持つことができたのだと感じている。

その意味では「喪失」こそが苦しいけれど新しい自分や新しい希望を生み出す原動力になるのではないか

と感じている。

(思い入れ)や「こだわり)は希望を持つ邪魔にしかならない。