朝、目が覚める。
左半身が猛烈に痺れている。
ベッドから起き上がるのに右手右足だけの力で起き上がる
苦しい
いつまで続くのか
こんな朝・・
20分かかって着替えをする。。
足がふらつきながら手摺を伝ってリビングに行く
痺れは顔にまで来ている~ボーっとしている
朝食のコーヒーを作る。
片手で水をT-FALのポットに入れ、お湯を沸かす。
足がふらついてツライ・
心がメゲそうになる
片手でインスタントコーヒーのキャップを取り適当にコーヒーカップに
コーヒーの粉を入れる
半分沸いたお湯を入れる
僕は左利きだったから右手の力が弱いからT-FALのポットが重く感じる。
やっとコーヒーができる
痺れがやはりツライ
朝食の食パンをトースターで焼く
やっと朝食だ。
このころからだ。。
心の中に「負けるもんか」という気持ちが沸いてくる。
このとき不自由負けずに生き抜くぞ!とやっと思える
そう思えたとき、我ながら「一生懸命生きている感」を感じる
きっと辛くなかったら毎朝「負けるもんか」てなんて思わないだろう。
人間って苦しいのはイヤだけど
実は苦しいときほど生きている実感が沸くものではないだろうか
さあ今日はこれから徳島へ直行だ!頑張るぞ!
負けない! 絶対に!
こんな風に思えるのも苦しいからこそだ
人の心って皮肉なものだ