無私無欲という心の強さ

無私無欲を心がけると本当に強くなれるものであると思う。

最近現在進めているプロジェクトで色々な問題が立ちはだかってしている。

電力会社の大きな壁・・

精神的ないらだちが募る毎日である。


しかしそのとき僕は心の中で

「無私無欲」と考えるようにしている・

そうすると不思議なことに焦りや怒り憤りといったものが消失していきつつあるのが分かる。

そうするとどうなるか。

僕の心の中の「こだわり」や「思い入れ」といったものがスーッと消えてくれるのだ。

結果として今やらなければならないことに無我夢中になれるのである。

そしてそんなときは僕が障害者であることさえ忘れているのである。

身体的な痺れや痛みさえも感じていない瞬間があるのである。

「自我」・・

これほど人間に悲しみや怒りや憤りや焦りといったマイナスの心の作用を

持ち込むものはないと思う。

無我夢中・・になれるということは

無我になることができているということなのだ。

この心境になることができればしめたものだ。

余計なマイナスの心がどこかに吹き飛んでしまい、

冷静に思考だけが回転してくれるのだ。

だから次々とアイデアが湧いて来る。

結果として大きな壁と思われていたことを乗り越えるための知恵が湧いて来るのだ。


自我をなくす・・

これほど人間にとって強いものはないと思う。

無私無欲という言葉からは「無気力」という言葉を連想する人も多いと思うが


全くそんなことはない。決して無気力なんかではない

ヘタに我欲があるよりもずっとずっと気力が充実する

無私無欲になることで無我夢中になることができるのだ。


無我夢中になることができれば自我から湧いてくるる余計な邪心が消え、目の前の

やるべきことをひたすら冷静に行うことができるのだ。

「無私無欲」と唱えることは僕にとって最強最大の心の力になるのだ。

そしてただ前のみを見据えて前進することができるようになる。