できない症候群

走ることができなくなってしまった。。。

泳ぐことができなくなってしまった。。。

それがつらい・・

~ができない

~ができなくなってしまった。

~もう二度とできなくなってしまった。

僕は「できない症候群」に陥ってしまった時期がある。


「できない」のは「できないと思う」から

そして「知らない」からできないだけなんだ。

僕は普通に歩けない

でもタクシーにのっているときやソファーにソファってテレビを

見ているときに歩けないことを考え悩んでも仕方がない。

あるときタクシーや電車に乗っているときの自分は他人と同じで

あることに気がついた。他人と同じように「移動」できているという

ことに気がついた。

僕は道を歩くときは人より歩けないけど、電車やタクシーに乗っているときは

以前(脳卒中前)と何も変わらないことに気がついた。

その部分は僕にとって不変なんだ。

そんな不変な部分が実はたくさんあることに気がつき始めたころから

心の道が急に開けてきたような気がする。

できないことに「なぜ」と問いかけても何も意味もないことに気付き始めた。

雨が降って濡れてしまうときに「なぜ雨が降っているのか」と悩むようなことと同じだ。

「雨が降っているなら傘をさせばよい」

その「傘」があればそれでよいのだ。

濡れない手段はいくらでもあるのだ。

要は「できない」ことを「できる」ようにするための手段を「知らない」だけなのだ。

或いは「できる」ようにするための想像力が欠如しているだけなのだ。

そう思うと急にやる気が出てきて気が楽になってきた。