甘え」からくる「すねる「ひがむ」「ひねくれる」「うらむ」

「甘え」からくる「すねる「ひがむ」「ひねくれる」「うらむ」

甘えるという言葉は日本語にしかないようである。

甘えというのは日本人特有の心理状態だそうだ。

----甘えの構造より----

甘えると言うのは相手が自分のことを理解してくれているということ

を前提に行動をすることだという。

そしてこの「甘え」という心理から出てくるのが

「すねる「ひがむ」「ひねくれる」「うらむ」という心理状態だそうだ。

「すねる」のは素直に甘えることができないから出て来る感情である。

しかし、ある意味すねながら甘えているのである。

「ひがむ」のは自分が不当な扱いを受けていると曲解することから生まれる。

「ふてくされてる」や「やけくそになる」というのもすねる結果起こる現象である。

それは自分の「甘え」のアテが外れたことに起因している

ひねくれるのは甘えることをしないで却って相手に背を向けることであるが

しかしひそかに相手に含むところがあるからである。
----甘えの構造より----

振り返って自分に障害者であるという「甘え」が存在していないか気になるのである。

障害者であることを理由に「甘える」ことだけは絶対にしたくないと考えている

「甘える」という感情を持ってしまうとロクなことはないと思うし、

周囲に迷惑をかける最大の要因ではないかと考えるからこそ、

障害者であっても「甘える」ことはしたくないと思うのだ。

しかし自分の心のどこかに障害者であることへの甘えが存在することに気付いている。

だから悔しい

人の心って難しいものだ。