プライド

僕にはプライドがある。

人間としての誇りである。

男としてのプライド

父親としてのプライド

夫としてのプライド

そんなプライドだけは捨てたくない。

死ぬときに自分の人生に後悔を残したくない。

それは自分の持っている能力を最大限使い果たしたかどうかである。

決して成功の人生=後悔のない人生ではない。

たとえ結果は失敗だったしても、最善を尽くすことができた人生であればそれで良い。

失敗は無念にはなるけれども、後悔にはならない。

生き方に手を抜いた人生や人を欺いたりした人生こそが後悔になる。

死ぬときには精いっぱい頑張った人生だったと思いたい。

それが僕の人生のプライドだ。


だからこれからも苦しいことに対して一切の弱音は吐かないと自分に誓う。

またつまらないことに嘆き、悲しんだり人を恨んだり、不平や不満を持たない。


そしてからだが不自由でどんなに苦しくとも、

どんなに悔しい思いをしようとも

傷や痺れがどんなにキツくとも

たとえ障害者であっても


凛として生きていくのだ。


そんな生き方こそがプライドだ。

これは人間にしかもつことのできないものだ。