苦境が人間を強くする

苦境こそが人間を強くするものだと思う。

これは真実だと感じる。


苦しくて

苦しくて

苦しくて仕方がないときほど、

「何としても、何とかしなければならない。
このまま弱音を吐いていても人生の破局を招くだけだ」

そういう思いに至ったときにこそ、不思議と病のことさえ

忘れかけ、必死になって考え、体が動かないにもかかわらず、

行動している自分がいる。


不思議なものだ。


苦境こそが、逆境こそが人間を強くする。


この世の中強くなければ生きていけない。

そんな甘いものではない。

障害者だからといって誰も助けてくれるわけではない。


いくら福祉だと言っても、全障害者をカバーできるわけではない。

所詮は弱肉強食

自立できないものは破滅するしかない。

世界を見てもそうだと思う。

そのあたりは、アメリカ人は強いと感じる。

アメリカ人は、「自立」を大切にしている

「自立」できないものは「負け」という

自由=市場原理の考えが国民全体に徹底している。

オバマ大統領が国民皆保険制度を作ることに四苦八苦しているのは、

こういったアメリカ人の国民性があるからだ。

もちろん民間保険会社の圧力などもあるだろう。

でも知り合いのアメリカ人などはスウェーデンのような「福祉」

には反対だという。

このあたりのメンタリティは、今の日本人はもう少しに見習った方が

良いのではないだろうか

自由「freedom」は自己責任の世界なのだ。

今の日本人はあまりにも「甘え」の中にどっぷりと漬かっている気がする。

日本人はもっと強かったはず・・

なんで精神性がこんなに弱くなってしまったんだろう。


「甘え」に該当する英語は存在しない。

基本的にアングロサクソンは襲ってきた逆境に対しては「闘って勝てなければならない。」

負ければアウト。負けた奴が悪いというような思想が根底にある。


中国人でも同じだと感じる。

現在の日本人は本当に甘ったれた精神性しか持っていないような気がする。

だから外交でも完全になめられている。


もちろん日本人の相互依存の思想も美しいとは思う。

だが現実はそうではない。

逆境は容赦なく襲ってくる。

泣き付いたからといって誰も助けてくれない。

それが現実だ。

でも、その逆境を乗り越えた時こそ本当に強くなれるのだろうと思う。


あの松下幸之助だって、幼少期(あまり自伝では書いておられないが)

悲壮というよりもうそれは悲惨と感じるほどの環境だった。

それを乗り越えて巨大な世界に冠たる一流企業を作り上げたのだ。

インドのガンジーにしても、想像を絶する苦難を乗り越えている。

そんなことを思えば、僕の今の環境でさえ「ぬるま湯」に思えてくる。

だからこそ、絶対に負けない。

これからも次々と苦難が待ち受けているだろう。

これからやろうとしていることに対して、

職場の「障害者」だからといって容赦はされないだろう。


僕自身も含めて人は優しくされれば、優しくされるほど弱くなると思う。

さらにタチの悪いことに優しくされると人間はつけ上がってくるものだ。

(社会的弱者など言われて福祉を受けると、それが当たり前になり、
受けられないと逆切れするような状態にまでなる)


だからあえて逆境に飛び込むくらいの方が自分にとって良いのではないだろうかと思っている。




常に心はファイティングポーズ!

苦境でもネガティブにならず、前を向いて突き進むんだ。

「邪魔をする奴は叩きのめす」くらいの気迫がないと

これからの厳しい世界では、生きてはいけないのだろう。

逆境よ、来るなら来い!

どこからでも、かかって来い!

負けたら終り、それまでだ。