闘っているときが最も輝いている

僕は脳出血で半身麻痺いう障害を負ってからやっと本気で真剣に人生を生きることが
できるようになったと思う。
そして障害のおかげで、人はどう生きるべきかを真剣に考えるようになった
障害者となってしまってから毎日が信じられないほど必死であった。

ちっぽけなものかもしれないが僕が築き上げた多くのモノを失い、無収入になり、
未来の希望までもまったく見えなくなった時期もあった。
そんな中で、必死だった。本当に本当に生きるのに必死だった。
ここの2年間は恥も外聞もなく必死だった。
他人に遠慮している余裕もなかった。
再出血の恐れもあり、明日をも知れぬこの命、
本当真剣だったといえる。
そして人間は「闘っている」ときが最も番輝くことができるんだという思いに至った。
この2年間は少なくとも今の国会の政治家よりも必死だったと思う。

そんな中で人を見るとき、人が真剣かどうかに敏感になった気がする。
だからこそ真剣でないと感じる人(人生を闘っていない人)に対して怒りに
近いものを感じてしまうのです。
真剣に必死で闘っているときこそ僕は輝いていると感じることができるんだ。
今までの甘ったれた人生から本当にそんなふうに思えるようになった
このことが最大の人生のご褒美です。