時間に裕福であることは最大の贅沢である

脳卒中を発症し左半身麻痺という障害を負ってからというもの、たくさんのモノを失ったけれども
会社も失い、資産も失い、体の機能も失い失意のどん底になってしまったけれども、
今振り返ると、この2年間というもの、仕事に追われることもなく、おまけに体が十分に動かないので
時間だけは十分にあった。
おかげで自分の人生は一体何であったのか人生を振り返り、人間の生き方をこれほど考えさせられた
このことは自分にとって最大の幸せであったと思う。
発症前の自分には考えられなかったまったく新しいものの考え方、人間の生き方をじっくりと考えることができた。

僕は思います
最大の贅沢とはお金がたくさんあることではなく、時間に裕福であることだと、、、

でもそれは単に暇でゴロゴロしているのではなく、真剣に自分の生きる道を考える時間を与えてもらえることです。
こんなことは発症以前、忙しさに振り回されていた僕には到底出来ることではありませんでした。
その意味でお金がたくさんあることよりも、「自分の時間」に裕福であることが最大の贅沢であると感じます。