死は恐ろしくないが・・

今日、NHKドラマ「坂の上の雲」で正岡子規結核に侵されながらも
「死は恐ろしくないが、病の苦しさの方が辛い」と言っていたのを聞いて、共感してしまった。
確かに病の苦しさに耐えることに比べたら、死の方ずっと楽だというのは共感できる。
去年の春ごろは中枢性疼痛という訳の分からない苦痛に襲われ耐えていた頃は、本当にそう思った。

僕の場合も一つある
「死は恐ろしくないが、孤独の方はがずっと恐ろしい」
これも僕の実感です。1日中走り回って仕事をしていた人々がある日突然、左半身麻痺となり外出することもままならず、一人ベットで寝ていなければならない。これほど孤独を感じたことは生まれてこのかた初めてだった。孤独方が死よりもずっと怖ろしい生き地獄だと思った
人間、コミュニケーションがとれないことほどつらいことはない。一人では生きていけないということ
肌身で感じた。地獄はあの世に存在するではなく、この世に存在すると感じた。
あの頃に比べれば、今は天国だ。