悠々自適なんてつまらない

ヨーロッパには「何もしないことが最大の娯楽である」という価値観があるらしい。

できるだけ早く現役を引退し、日々何もせず、近所のちょっとしたポーカーゲームに数セントの
小さなお金の賭けて楽しむ(日本のパチンコのようなものだろう)。
そんな生活ができることが最大の贅沢であるらしい。
たぶん僕には絶対できないことだ。こんなにつまらない生活など耐えられないと思う。

たとえ大金があっても、「悠々自適な生活」ほどつまらないものがないと思っています。
僕は障害を負ってしまったけれども、幸い自分のビジネスを立ち上げることができそうだ。
でも「大金を稼いで悠々自適な生活」を手に入れることが目的ではない。
僕は仕事をしてるときが最も幸せです。
体が不自由で、出張は身体的にはとてもつらいけれども、顧客企業やビジネスパートナーと
ああだ、こうだ、ああでもない、こうでもないと議論しているときが最も生きているという実感が沸くときだ。だから死ぬ瞬間まで仕事をしていたい。「引退」なんてまっぴらだ。
これは健常だったころからそう思っている、もし死ぬのなら、仕事ばったりと逝きたい。
それが最高に幸せだと思っている。
まぁ2年前本望通り、仕事中に倒れてしまったけど・・
悠々自適な生活ほどつまらないものはない。

論語の「小人閑居(輭居・間居)して不善を為す」ではないけれども、僕は凡人だから暇になると
いらんことばかり考えてしまう。だから僕に「悠々自適な生活」は似合わない。
僕には「貧乏暇なし」が似合うのかも・・
でもそれが精神的には一番幸せなのかもしれない。
家族はそんなことを望んでないかもしれないけど、、^_^;