アンテナを伸ばせる人は何からでも「学ぶ」ことができる人

昔、く有用な情報をつかむため、あるいはチャンスをつかむために常に情報のアンテナを伸ばしておきなさいなどといわれたものだ。

では「アンテナを伸ばす」ということはどういうことなのだろうか。

現代は情報過多の時代である。インターネット、テレビなどが猛烈に普及し、情報であふれかえっている。
にもかかわらず、チャンスになるような情報なんてそうそうあるものではない。
「何かチャンスはないか」と思って探しても、チャンスなんて絶対に見つかりません。


チャンスの情報をつかむためには、ある情報が耳に、目に入ってきた時にそれが自分にとってチャンスの情報なのかどうかを見極めることができる能力が必要になると思う。

その能力を高めるものは何なのか。
僕は志を持っているか否かであると思います。

「志」も持ってさえいれば、あらゆる情報からその「志」を達成するために役立つかどうかを判定し、
その情報から「志」に役立つ情報は自然に頭に入り込み「学ぶ」ことができると思う。

たとえば私は脳出血を発症してからこの2年間、後遺症を治癒したい一心でした。
ある意味脳の後遺症を回復させることが僕の大きな「志」の一つでもあった。

そうすると不思議なことに「脳」という言葉に非常に敏感に反応するようになるのだ。
そして「脳」に関するあらゆる情報が自分に役立つのだ。
脳について追求すれば追求するほど、その本質がだんだんと見えてくるようになり、
テレビでやっているような病気に関する情報でも、その情報の浅さとか深さが見えてくるようになり、
瞬時に、今の自分に必要な情報かどうか判断できるようになり、必要な情報だと思えば決してその情報に聞き入る。聞き入るだけでなく、どんどんその情報が「自分のもの」として消化されていくのだ。

この2年間で脳に関してなら、その辺の脳外科医よりも、ずっと知識があり、かつ「実体験」している
ために、その本質もできずっと理解できていると思っています。

要は、目的意識というか「志」のようなものも持っているか売っていないかで、情報から「学べる」かどうかが決まってくると思う。

そんなことからもやっぱり「志」のある人間とそうでない人間では、時間の経過するにつれ大きな差が出てくると思う。

「志」や目的意識なくして、有用な情報得るための「情報のアンテナ」なんて伸ばすことはできないh経ヘタにアンテナを伸ばして、やたらめったら情報を収集すると、今の世の中は情報があふれすぎていて頭が混乱してノイローゼになってしまうだろう。