夢がもてる世界を作るより、夢を持つ心をはぐくむことの方が大切

先日、蓮舫議員が、日本を若者が夢の持てる社会にしていきたいと話していた。

それは、日本の未来が明るいと感じるような成長戦略の経済対策や福祉政策を指すのだろう

でも僕は、夢がもてる世界を作ることより、夢を持つ心をはぐくむことの方が大切ではないかと思う。
どういうことかと言うと、どんな苦境でも夢を持つ人間はいる。苦境になると諦める人間もいる。

夢とは人間の心の問題であり、世の中がどんなに苦境でも夢を持ち続けることが
明るい未来への扉を開く第一歩だと思う。その意味で教育は非常に重要だと思う。
それは信じる心、挑戦する心だと思う。

今の時代不況とはいえ、戦後直後に比べれば十分過ぎるほど豊かである。
戦後直後は日本は焼け野原で、明日をも知れぬ、不確実な日々であったはずだ。
でも戦後直後の日本人そんな中で、日本立て直すという夢を持ったではないか。
それに比べて、現代の日本は何でもある。まさに豊かである。
にも関わらず、将来に悲観してか自殺者が年間3万人もいるというではないか
現代人はまさに心が病んでいるのである。
子供だけではない。大人も夢を持つ心の訓練が必要だ。
そして政治家は自ら夢を持ち、国民に夢を持つことの大切さを
身をも持って示していかなければならないのではないか。
米国のオバマ大統領を見ていると大きな財政赤字貿易赤字・失業率を抱えるアメリカでも
「俺も頑張ろう」という気にせてくれるのではないか

今の日本人には、「夢の持てる環境を用意する」ことより、どんなに苦境であってもどんなに
悪い環境であっても夢を持ちネバーギブアップの精神を持たせることが最も大切なことではないかと思う。
就職氷河期といわれていますが、10社や20社不採用だったからといってあきらめないでほしい。
採用されるまでは1000社でも回ってやるというくらいのネバーギブアップの気持ちを持ってほしい。
企業は採用時の能力よりもそういう人材がほしいのだ。