なぜ、日本人職人の技が機械を上回ることができるのか

職人の技やその勘は精密測定器でもそ測定できない能力を持つという


例えば、日本刀や和包丁の職人さんは、焼けた鉄の色でそのタイミングで叩いて鍛えれば良いかを判断できる。そして見事な切れ味と強度の刃物をT来ることができるという。これが温度測定器では判定ができなほどの微妙なタイミングだという。

私自身も若い頃、薄膜フィルムの開発をやっていましたが、なぜだか今でも手で触っただけで
その厚みが15ミクロンなのか20ミクロンなのかを判別できるんです
但し1昨年の脳出血によって、左手にはその鍛えた感覚はもう無くなってしまっているが・・


なぜ人間にはそんなことができるのか。

特に日本人職人にはそれができる。


人間の脳細胞の組織は米粒程度の大きさの中に10万個のニューロンとx200万本の軸索と100億個のシナプスのオン・オフ機能と相互のコミュニケーションで判断しており、その順列・組み合わせの数は 論理的には全宇宙素粒子量より多いという。つまりほぼ無限大でるということを意味する
日本が誇るスパコンは秒速1京回の演算ができるというがスパコンの持つデジタルスイッチ(半導体)の数より人間の脳の方が処理能力(データベースとしての情報蓄積量)が多いではないか



そう考えると、スーパーコンピューターよりも処理能力(データベースとしての情報蓄積量)が多い脳を持つ人間の方が「判定力」が勝るといえるのではないだろうか。

人間が能力の大きさは意欲×経験量(情報蓄積量)だと思っています。


特に日本人のエンジニアの職人さんは妥協のない。「プライド」で仕事をする。

プライドは意欲の源泉です。

意欲は間の五感(全感覚)を通して受けた情報を脳による処理野力を最大限に発揮させる

だからこそ日本の技術はそう簡単に世界には負けないと思うのだ。
ただ残念ながら、今の日本の中小企業のエンジニアは子の大切な「意欲」が薄れてきていると思う。

それは自分の技術力を必要とされていると感じることができなくなってきているかSらではないだろうか。長年大企業の下請けに甘んじ、ムチャとも言えるコストダウンと短納期を押し付けられてきたためではないか。「自分の技術はそんなに価値がなく簡単に思われているのか」という気持ちになっても仕方が無いと思う。

しかし、世界にはその技術力を必要としている人達がたくさんいるのだ。

しかし、日本人はアピールや自己主張が下手だ。
だからそんな技術力があることさえも知られていない
世界はアピールしなければ伝わらない、は自己主張してこそはじめてそこで評価される。

日本人同士の以心伝心は通じない。


たとえ中小企業でもせっかく素晴らしい技術力があるのだから、


もっと世界へアピールしようではないか!