脳卒中の後遺症は永遠に死ぬまで現在進行形

脳卒中の後遺症が他の病気と違うのはいつまでも過去の出来事にならないことである。

30台まで患った私の心臓病は手術で完治、発作時は苦しかったけど、
心臓カテーテル手術も死ぬほど痛くて、苦しかったけど、無事成功して「過去」になりました。

今までのどんな病気も「過去」になっています。

ただ、今回の脳卒中の後遺症は「過去」にはならない。

家内は脳出血発症時の急性期病院で頭痛と嘔吐で苦しんでいた時期、

これからどうなるのか不安に苛まれていたときが一番苦しかった

と過去を振り返るように言う。

今私は、かなり自立できてきている。でも私にとってはこの病気は何も「過去」のものではない

今、この瞬間も思うように手足が動かない、しゃがめない、走れない。
この苦しみは、現在進行形である。
心が今の自分を何とか受け入れられるようになっだけである。

今でも、元気な頃の自分を思い出すと、時々胸苦しくなる。。

でもそんな素振りは一切家族には見せない。

所詮わかってもらえないからである。

周囲の人にとって私の脳卒中は過去の出来事になっているようだ。


今、私が杖で歩いていることが「普通」になっているようだ、


でも私にとってはこれは「普通」でもなんでもない。

毎日24時間四六時中いつか回復できないかと考えている。

今、正に現在進行形なのである。。

今この瞬間も左手は使えないで、右手だけでタイプしている。