iPadって・・本当に必要??

今、マスコミではiPadで大騒ぎだが・・

そんなに革命的な出来事なのだろうか・・

単なる情報端末じゃん・・
端末がいくら便利になっても、それに載る情報は大丈夫????


これ以上人間に大量の情報ソースや情報ツールが必要なのだろうか?

情報は物事を判断するために集めるのだと思う・・

今、人間の脳が処理しきれないほどの太量の情報が溢れすぎてないだろうか。

人間には元々動物的本能による判断力というものが備わっていると思う。

例え地震の直前に何かを察知するナマズ?のように・・

人間の本能的な判断、直感・・・

僕自身、脳機能の一部を失ったことによって、そういう直感的な感覚が過敏になったような気がする。


大量の言語・数字情報は、そういう本能的な判断力を鈍らせてしまうことはないのだろうか?

昔の人は湿気や風・匂いなどのの五感の感覚で、雨を予知できた。

でも現代は人工衛星による的確な予報の情報があるため、
誰も自分の感覚で天気を予測しようなどとは思わないだろうし、できないでしょう。

あまり多くの数字や言語情報は人間の本能的な能力を退化させてしまうことはないのだろうか?


僕は大学は工学部だったが、

大学の卒業式のときのある女性教授の贈る言葉が忘れられない


「これから、社会に出て、科学の世界で物事を判断するときに、
あまり数字・データなどの情報分析結果だけにに頼らないようにしてほしい、自分の直感を磨いてほしい。人間の直感力は捨てたものではない。データ上でOKが出ていても、直感的に”危ない”と思ったことは慎重になりなさい」

そのときは何の意味分からなかったが、最近になってその女性教授が伝えたかったことがわかるような気がする。

インド人脳神経学者のラマチャンドラン氏が書いた

「人間の脳細胞の組織は米粒程度の大きさの中に10万個のニューロンとx200万本の軸索と100億個のシナプスのオン・オフ機能と相互のコミュニケーションで判断しており、その順列・組み合わせの数は 論理的には全宇宙素粒子量より多い」


という論文を読んだことがある


ということは・・・

もしかすると、実は人間の脳の方がスーパーコンピューターよりも情報処理能力があるの
ではないか、人間の直感的な判断能力は意外とすごいのではないだろうか。


ただ、現代のネットによる情報化はその能力の弊害になってはいないか。。と思う今日この頃です。


皮肉にもこんなことを言っている僕はIT畑である。。。



左半身不随の元セブンシーズネット社長の気ままなひとり言
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